青物＆白物釣行・・・(笑)

９月２７日南房へ。
内房でスミイカが釣れているので早めに準備して、
午前１１時過ぎに現地到着～。
で、早速エギを投げてみるとスグにアタリが。
スミイカ釣りも３回目ともなると慣れてきて、
竿先のかすかなアタリも分かるようになってきた。
お～、面白い！この白物(イカ)釣りに完全にハマッたようだ。
ホイッ、ホイッ、ホイ～っと６ハイＧＥＴ！
時計と見るともう午後１時になっていた。
イカンイカン、これからアジやって青物やるからもう出ないと・・。
と、まだまだ釣れそうな感じだけど後ろ髪引かれる思いで出発した。
急ぎながら途中で釣り餌屋さんに寄って、
南房へ着いたのが３時頃。
秋からのアジシーズンを迎えたのか、結構混んできた。
それでもマイポイントが正面の場所をキープできたので、
ゆっくり準備して仕掛けを投入した。
空が暗くなってきてもアジの反応はなく、
どうしようかと思っていたら隣の釣り人連中が、
いきなり斜めに投げてきてラインを被せてきた。
(ひとことくらい言ってくれれば、気にしないのに・・。)
こんな時はイライラして釣れないと思い即移動を決意した。
移動したらたまたま空いていた場所があったのでそこに入ることにした。
久々に誰もいない磯に入ることが出来たのでノンビリできそう・・。
でも、２時間近くはアタリがなくてどうしようかと思った。
潮変わりを過ぎた頃になってからようやくパタパタ釣れだした。
ツ抜けして１４匹を数えたところで猛烈な睡魔に襲われたので、
珍しくここでアジ釣りを止めて寝ることにした(笑)
もうイカも釣ったしコレだけ釣れれば十分です。
(この間にトビウオも掛かってきた。どうやって食べるんだぁ？？)
２時間半ほど仮眠して、充電完了～？したので青物釣り場へ移動することに。
ここで、マイミクのポルさんと合流した。
空が明るくなる頃、いよいよかぁ～？と弓角を準備して投げまくる。
となりの、そのとなりのルアーマンもジグを投げまくる。
ひたすら投げる、投げる、投げる。でも反応がない・・・(汗)
一回ガツンと来たがバレてしまった。
あちゃ～。もう青物終わり？(涙)
ルアーマンはあきらめてみんな帰ってしまった。
しばらくすると、よく見ないと分からないような小さなナブラが・・。
その一瞬の隙を逃さず弓角をキャスト！
ガツ～ン！　掛かった！！
リールを巻くと何だか走るのでソーダと確信した。
上がってきたのは、このシーズン最後かもしれないヒラソーダ。
よし！次はワカシじゃ～と思っても既にワカシタイムは終わっていた。(泣)
結局ポルさんがワカシ１本、自分はヒラソーダ１本と、
ちょっと寂しい結果になってしまった。
この後はポルさんと内房のイカへ行った。
自分は帰りがけなので１ハイでも釣ったら帰ろうと思っていた。
この日も好調なようですぐにイカが釣れて来た。
これで、イカは都合７ハイ。イカ祭りができる十分な数です。
青物が寂しかったが白物が沢山つれたんで今回も大満足でした。
次回は青物も完全にいなくなっているかな？？
ワカシの漬け丼が食べたい・・・(笑)
——————–備忘録——————–
潮周り：中潮
月輝面：6%
満潮：15時55分　翌3時20分　　　
干潮：21時35分　翌9時51分
波予報：2メーター
風：東～北東3メーター
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