サーフ＆ショアジギ＆カゴ釣り

今週末も土曜はお留守番ということで9月8日の午後から出撃。
夕方～夜はサーフでフラット狙いでサーフへ入っていた。

夕マヅメのゴールデンタイムは何もなく場所移動でナイトサーフへ。
タイドミノーをキャストしているとボコッと近くでボイルした。
おそらくフッコクラスの魚のようだった。
すぐにまたルアーの近くでボコッとした。

ベイトは居るようなのでなかなかいい雰囲気だったけどそれ以外は音沙汰なし。
しばらくキャストし続けたところで根掛かり？あれ？動いた。
しかし一方的に持っていく引きはまさしくデカエイだ(笑)
きつめに締めたドラグがジージーなっているのでこれはもう回収不能だと思い、
リールを指で押さえて切れるの待っていた。
バチン！とラインが切れてタイドミノーはサヨナラ～！(涙)
翌朝はショアジギの予定なので車に戻り早めに寝ることにした。

朝はウエットに着替えて磯にたっていた。
こちらも相変わらず何も変化のないまま時間が過ぎていったが、
沖ではトビウオがいて波っ気もありなかなかの雰囲気。
しばらくすると何かがチェイスしてきた。
何だろうと思っていったらシイラが4,5匹ルアーを追いかけてくるのが見えた。
手前まで来て見切られてしまい喰わせることができなかった(汗)
これはチャンスが来たかなと思っていたら目の前に漁船が来て素潜りを始めてしまった。
もうベイトも散ってしまいどうしようもなかった。

遠くから手を振っている人がいてこちらに寄ってきたので誰かと思ったらタリスマンさんだった。
時間的にもマッタリしたのでしばらくボーイズトーク(笑)
その後潮止まりまで頑張ってみたけど何も起きなかった。
それからタリスマンさんと分かれてサーフをチェックしながらカゴ釣りのポイントまで移動。
空いているポイントに釣り座を構えて準備した。

凪で潮はマッタリとしていていい雰囲気。
これはまた釣れちゃうかなと思ったらいいペースで釣れた。

もっと高級なお魚を狙っているけどなかなか釣れてくれない。
でもウキが頻繁に沈んでくれているのでかなり楽しめた。

イサキは十分釣ったのでもう帰ってもいいくらいなのだがサーフリベンジが残っていた。
ということで翌朝のダブルヘッダーを強行。
夜のカゴの部は早めに切り上げて車の中で睡眠・・・(zzz)

薄明るくなる頃に起きて準備してサーフへ歩く。
ここのサーフは久しぶりだったので地形もまた変わっていた。
潮は上げていたので浅いところにできる離岸流を攻めて行こうと思ったら、
魅力的な大きいヨブがあったのでそこにルアーを通してみた。
そうしたらなんと2投目で答えがでた。

なかなかのヘッドシェイクで上がってきたのは46センチのマゴチだった。
マゴチって写真にとると何か小さく見えるなぁ(汗)
ルアーはタイドミノー145SLD。サーフではミノーはほとんどコレしか使ってない。
カラーもノーマルなイワシカラー。いい仕事してくれている。

久しぶりのポイントなのでサーフを広く歩いてチェックしてみると、
離岸流が出ているところもあったが全く反応がなかった。
地元に話を聞いても最近はほとんど釣れてないそうだ・・・。
これは次回以降どこのサーフにしようか迷うなぁ。
何とかマゴチをゲットできたので意気揚々とサーフを後にして帰路についた。

青物はシイラすら素通りされてるけどまだまだ青物狙っていくつもり(笑)