1月4日の午後から南房へ。

夕マヅメのサーフに間に合うように出かけていた。
前日までの南西で水温は下がってるせいか反応は無かった。
あとで聞いたら水温は13度だったとのことでこれは厳しそうだなぁと思った。

 

その後は南房に来ていたpingさんに年始のあいさつがてらアジの釣り場へ向かった。
水温からしてアジは厳しいだろうと竿は出さずにしばし談笑。
話を聞くと良い時間帯にも関わらずアジ1匹という感じでやはり厳しそうだった。

ならばフカセはどうかと背負子に道具とコマセを積んで最近マイブームの小磯へ歩いていった。
まだ潮位は高いので股まで水に浸かってジャブジャブ進んでいった。
ポイントに着くと凪ていたがこれがいいのか悪いのかすらまだ分からない・・・。
以前釣れた時はコマセを入れてから1時間位経った頃だったと思うけど、
その時間になっても全くウキが沈む様子がなかったのでちょっと焦った。

潮の流れも前回同様にウキが行ったり来たりの繰り返しだった。
やはり水温なのかそれとも潮の流れ方なのか？？？
このポイントは下げても前に出られる訳ではないので潮位の変化が少ない小潮回りが良いと発見した。
その他は数通って答えを見つけていくしかないかなぁ・・・。
通っているうちに色んな事が少しずつ見えていく過程も結構楽しいものだと思う。

ということで釈然としないままとりあえずフカセの部は終了することにした（笑）
あまり調子に乗って朝マヅメ近くまでやっていると翌日が大変なので・・・。

 

朝はサーフと決めているのでサーフ近くの駐車スペースに車を止めて少しの間仮眠。
そして朝になって薄明るくなる頃にサーフへと歩いていった。
前日に色々歩いて気になるポイントの前に立ってルアーをキャストした。
明るくなるにつれて人がこの周辺に集まってきてルアーをキャストしてもアタリは全くない状態。
そりゃそうだよなぁ昨日が13度だもの・・・（涙）
それでも釣れるかもしれないと思い周辺を歩きながらワームに変えてキャストしていると、
突然ゴン！とアタリが来た。

 

キター！これはヒラメだろう、しかも結構重くて小座布団だろう、と期待十分にやり取りしていた。
ロッドがかなり撓ってドラグも久しぶりにジーッと鳴って寄せるのに少々時間がかかった。
波に乗せ寄せてみると魚体が銀色のクロダイだった。
ヒラメを期待していたのでちょっと微妙だったけど48センチとナイスサイズだったので満足。
しかし、この1月はクロダイが良く釣れるなぁ。毎年1月はクロダイ釣っている。

この後近くで釣りしていたコモモさんがこちらにやってきて情報交換していた。
コモモさんが入ったサーフもそこそこ釣果が出ていたからヒラメが上がってるのではと思ったが、
やはり水温のせいなのか誰もヒラメが釣れてなかったそうだ。
このサーフでは2、3枚位は上がったようだけど見える範囲では上がってなかった。

さて、駐車スペースでコモモさんと分かれて自分はサーフをランガンすることにした。
途中昼食をはさんで午後は別のサーフへ入ってみた。
ここのサーフは最近どうかな？とアチコチの地形を見ながら進んでいくと、
いい感じの掘れや離岸流などがあって朝のサーフよりも面白そうな感じではなった。
下げに入っていたから当然と言えば当然だとうけど・・・。
ただし、ここでも魚を持っている人はいなかった。
暗くなるまで粘ってみたけどアタリがなかったので午後のサーフの部も終了した。

その後は夕食を食べてまたフカセと思ったけど結局車の中で寝てしまった（笑）
途中起きて水温をチェックしていると外房方面は水温が上がり続けているし、
この日は外房でまたお祭りの再開を思わせるような釣果があったらしい。
となれば水温の低い南房より外房だぁ～ということで大きく移動した。

 

朝はやはりサーフということで外房のサーフに行くと前回遠くから見たとき右側が良さそうだったので右側へ歩いていった。
なるほど結構掘れている所もあって南房なら釣れちゃう感じだった（笑）
でも明るくなっても全く反応がなかった。
イワシが泳いでいる姿があるし水温も高いから南房よりはずっといい雰囲気なのになぁ。
魚はたくさんいたけどボラばっかり（笑）ルアーでボラを掛けちゃう人が結構いた。
結局何も起こらずにこの日は終了してお昼すぎには家に帰った。

 

とりあえず初釣りで釣果で出てウレシイが課題がまた増えた（汗）
次は夜のフカセはどこでやろうかなぁ・・・。
サーフは1月にクロダイが釣れてるのでまた別の場所に行ってみるか・・・。

23日の夜中から房総へ。
珍しく家で夕食を食べ寝ていて夜中の3時からの出撃。

最近賑わせていた外房の青物の場所へ行っってみた。
とは言え、水温が下がって状況もあまり良くないところのなので期待せずにいた。
暗いうちに現地に着くとやはり情報が回っているのか人が多くいた。
朝マヅメはサーフや港などを中心に攻めてみたけど遠くの方で鳥山があるだけで変化なし。
やはり祭りというのはほんの2、３日ということだった。

これでは勿体ないのでアジや小物が何か釣れてないか釣査してみると、
昼間っからアジが釣れている所があった。
そんな場所だけあってか大賑わいで入る隙間もなかったので見るだけにしておいた。
サーフにでもと思っても荒れているので雰囲気は良くない。
仕方なしに新しいポイントの下見となってしまい気が付くともう夕マヅメ。

こうなったらお土産確保で港でライトカゴアジでもやることにした。
南房では4号の遠投磯竿を使っているので、ここ外房ではオーバースペック。

そこで11フィートのルアーロッドにカゴを付けてやってみることに・・・。
そんなに投げないからこのスタイルが手返しがよくラクだった（笑）
アジが寄っていたので入れ食いになり楽しい時間の始まり～♪

ライトタックルにふさわしいライトなアジ（笑）
小さくともアジはアジだ！釣れれば何でも楽しい。
そういえば、アジングをやろうとアジングのタックルを持ってきていたのになぜかカゴ釣りに。
今度はココで真面目にアジングやってみようかな？
短時間で20匹以上釣ったのでもう終了にした。

翌朝も釣りして帰ると嫁にメールをして明日はどうしようかと考えながら就寝。
朝4時頃に目が覚めてしまいどこで釣りしようか調べていた。
南に下がっても北に上がってもサーフはまだ荒れてるだろうけどやっぱサーフで釣りしたいと思った。
そうこうしているうちに空が明るくなり始めたのでエ～イと近くのサーフに行くことにした。
久しぶりに入ったこのサーフは良く見るといい感じの地形になっていた。
以前は埋まっていた根も出てきたので悪くはないなぁと思った。

先行者は一番良さそうな場所に入っていたのでその隣からルアーをキャストして巻いたらいきなりゴン！
あれ～！一投目で来ちゃったヨ（笑）
寄せてみると久しぶりのヒラメちゃん。55センチでウレシ～。
結構根が複雑になっている場所なので何となく出そうとは思ったけど、
隣の人が近寄ってきたので少々話をしていると前日もこの辺りで60センチが出たそうだ。

早速ヒラメを獲ったので気持ちがラクにルアーをキャストすることができた。
午前はもういいかなとヒラメをクーラーに入れてそのまま移動することにした。
南下しながらポイントを見て途中昼食を食べてまたサーフへ（笑）
特に何かすることもないというかサーフが気になってしまうから・・・。

以前とは違う方向へ歩いていくといい感じの地形発見！
しばらくそこでルアーをキャストしてランガンしてみてもやっぱここしかないと思えた。
出るとすればここしかないなぁと思いここで粘ることにした。
数十メートルに渡って掘れているこの地形のどこで出るのか分からないけどとりあえずルアーをキャストし続けた。
時計を見ると午後3時過ぎになり出るとすればそろそろかなぁ、と臨戦態勢に入った。

遠くの方からランガンしながらこちらの方へ近寄ってくる人がいた。
その人が自分の隣まで来た時にゴン！と隣の人の竿が大きく曲がった（汗）
また隣の人に来ちゃったパターンだった。
サイズは朝に自分が釣ったのと同じぐらいのサイズ。
やっぱり来ると思ったんだけどなぁ。ああ残念（涙）

ここで自分もツキも終わったなと家に帰ることにした。
帰る途中で知り合いの方からの入電で少し離れたサーフでも70後半位のヒラメが釣れてたとのこと。
また調子が戻ってきたのかな？懲りずに通ってみるか・・・。
この場所は出るだろうというポイントではヒラメは出たけど自分が釣れなかったのはちと悔しい（汗）

次回は夜フカセからのスタートになりそう。
年内にもう一回行けるかどうか。

12月20日の夜から南房へ。

冬の釣りの一つとして確立したい夜のウキフカセ釣り。
昨年から釣友に教えてもらいつつ新しいポイントを開拓しなきゃと思い前回ボーズだった新しいポイントでリベンジ。
下げのタイミングで磯に入ると凪ているだろうと思っていたら少しウネリが入っていた。

前回は下げでも潮位が低すぎたのが釣れない原因かと思い満潮からの下げにウエーダーを履いて入った。
とはいえどこがポイントかもわからないのでアチコチに仕掛けを投入してみるとやんわりと流れる潮を見つけた。
ゆっくりと沖へ流れる潮に乗せていると遠くの方でモゾっとウキがシモった。
仕掛けを回収するとエサが無くなったので何かが喰ったようだ。
この流れに乗せていけば釣れそうと思い仕掛けを投入してコマセを巻いて魚が喰うのを待っていた。

しばらくするとウキがスゥ～っと沈んだのでアワせると良い引きを感じた。

魚を寄せてタモに入れると37センチのメジナだった。
新しいポイントで結果がでたのでウレシかった。
これはまだ出そうなので再び同じところに仕掛けを投入した。
そしてしばらくするとウキが勢いよく消し込んだ。
これは結構引きが強かったのでやり取りに時間をかけて慎重にタモ入れした。
メジャーで測ると40センチジャストのメジナ。

これは楽しい～♪　黒鯛も釣りたかったので狙ってみる。
今年の春に黒鯛は釣ったけど、黒鯛ってどういう時に釣れるんだろう？
もっと荒れた方がいいのか？底は砂地でないとダメなんだろうか？
色々と考えながらウキを流しているとまたウキが沈んた。

でも先程のよりは引かなかったので難なくタモ入れ成功。
これは38センチとこれまた良いサイズのメジナだった。

再び仕掛けを流しているとさっきとは流れ方が変わってきた。
それまで沖の方へ流れていたのにウキが左に行ったかと思えば右に流れを繰り返していて、
渦でも巻いているような流れになりヨレができたのかなぁ？

この流れを境にアタリがなくなってしまった。
これ以上やっても潮位もどんどん低くなるし時間も時間だし移動するとこにした。
下げの潮位100センチ位から入磯してアタリが無くなった時は大体70センチ～80センチ位なんだろうか。
潮位のせいなのか流れ方なのか分からないけど備忘録としておこう（笑）
もしかしたらそのポイントによって魚が入ってくる最適な潮位があるのかもしれない。

ということで翌朝はサーフへ行こうと思っていたのでサーフ前の駐車スペースでちょっと仮眠。
二時間位寝てちょうどいい時間になったのでウエーダーに着替えてサーフへ移動。
先程のフカセで思ったとおりサーフも意外に波が高かった。
久しぶりに入るサーフなので地形が分からないため暗い中歩きながら掘れていそうな場所を探す。
良さげなポイントに立ちこんで明るくなるのを待っていた。

明るくなって周りを見ると地元の人が居ない・・・ということはここ最近は釣れてないということ（泣）
でも地形的には良いポイントが結構あったんだけどなぁ（汗）
ここも荒れているよりは凪の方がいいのかな？凪の時にでもまた来てみるかなぁ。

ということで平日は帰ってから仕事なので8時過ぎには終了して帰路についた。

ずっとフカセをやりたいと思っていたのでとりあえずフカセで釣れたので良しとしておこう。
今度は黒鯛も狙って釣ってみたいので近々夜の磯へ出没しよう。
最近はフラット系に全く縁がないけどそのうちいいことあるだろう（笑）

15日は忘年会に参加していた。
湘南の地へ行くのは釣り以外でも久しぶりだったのでウキウキしながら出かけた。
翌朝はサーフに行こうと思っていたのでヒラメ用のロッドやウエーダーを積んで出発！

現地に着くと皆さん早々と到着して久々の再会に話が弾んでいた。
皆さんショアジギングがメインの方の中で自分もヒラマサを数本上げることができた。
昨年も参加させてもらったけど、今年も大人数で年齢も広範囲で大いに盛り上がった。
（いつも幹事としてまとめてくれてる逆6さんには感謝！）

今年は房総でも伊豆でもヒラマサに沸いていたけどこのメンバーで何十本上げたんだろうか。
（自分なんかと比べたらキャリアの長い人ばかりなので自分も追いつこうと必死に頑張ってる）
自分は伊豆では夏にヒラマサをバラシてしまった後リベンジも果たせず終わってしまった。
でも房総で爆釣のタイミングに当たって青物としては申し分のない年になった。
来年はぜひ伊豆でもヒラマサやブリを釣りたいなぁ。忙しい、忙しい・・・（笑）

夏の合宿以来久しぶりに会う方ばかりで話は尽きずに二次会、三次会と進んでいった。
ただ、自分も含めて翌朝釣りへ行く人達はアルコールを抜くために一次会終わった後はソフトドリンクで我慢した。
いや～、酒飲んでないけどこんなに遅くまで話し込んだり騒いだりしたのは久しぶりだったので楽しかった。
アルコールが抜けるまでカラオケなども行ったりしたけど飲みたい思いをこらえるのに必死だった（笑）

さて、夜明け前になってアルコールも完全に抜けた頃合いで自分と何人かはサーフへ移動した。
湘南はアウエイのサーフなので全く何も分からないと思っていたところ、
ここ湘南をホームとしている、どかさんのアドバイスでとあるサーフ駐車スペースに車を止めた。
波の砕け方からして手前がかなり掘れている感じ。
ただ波が高いのと前日の雨で濁りがかなり出ているのが明るくなってから見えた。
う～む。潮の色が良くないなぁ。周りを見ても釣れている様子はないし・・・。
と思っていたところで根掛かりロストしてしまったのでこのタイミングで移動してみることにした。

パッと見た感じは房総のホームと同じ感じのサーフだった。
（もっとベッタリしているのかと思ったけど単に荒れているからか？？）
波が結構あるけど雰囲気はいい感じだった。
右の方へ歩いていくと結構掘れているとことがあったのでそこで少々粘ってみた。
投げ釣りしている人に話を聞くと凪でないと厳しいとのこと。
するとこの荒れが収まった時がチャンスなのかな？

先日釣友さんからもらったサーフ用のロットスタンドを早速使ってみたけど凄く便利。
ちょっと用を足したい時とか一休みしたい時などには使える♪

もっと粘っていたいけど、お昼までには家に帰らないといけないので、
後ろ髪引かれながら急いで家に帰ることにした。

サーフというと千葉のサーフ以外だと茨城したかったことがなかった。
今後は湘南サーフに限らず色んなサーフへ行ってみたいなぁ。

12月13日は平日釣行へ。

釣友のTAKEさんと一緒に行くことに。
TAKEさんがカゴ釣りをしたいということなので、南房の方がアジのサイズがいいのだけど、
南房は水温が低くてしんどい釣りになりそうだから外房でと考えていた。

とその前に風も弱く凪ていたから内房でアオリをやりましょうということで内房に行った。
前回は活性が髙かったけど内房もまた水温が下がったせいかイマイチだった。
それでも岸際をコロッケサイズが回遊しているのが見えたので少しはいるようだ。
TAKEさんを待ちながらシャクっていると何やら乗っかったようだ。
寄せている重さがそれほど感じられなかったのでコロッケサイズと思ったら、
やはりコロッケサイズのアオリちゃん。

この後はどんなに頑張ってもイカっ気は感じられず、ベイトも殆どなかったので移動開始。
でも移動先でも全くイカが居る感じがしなくて午前12時過ぎにエギングは終わりにして外房へ大きく移動した。

現地の堤防に着くと人は居なかったので早速準備した。
夜中の間は全くウキが沈まずに苦戦していた。
このまま5時頃まで何も釣れなかったらサーフへ行こうとしていた頃になって、
後から入ってきた地元の人にアジがかかった。
南房磯では朝マヅメのフィーバーを経験することが少なかったので、
もしかしたら今日は回ってこないかなぁ～と思っていたので良かった良かった。

自分も早速仕掛けを投入すると外房サイズながらポツポツアジが釣れてきた。
空が薄っすらと明るくなり始めると入れ食い状態になって何ともいいムードに（笑）
TAKEさんもコツを掴み始めたのか入れ食いのアジを堪能していた。
普通なら明るくなるとアジは居なくなってしまうけどこの日は明るくなってからも釣れていた。
頑張ればまだまだ釣れるというか終わりがないしこの後仕事なので後はTAKEさんに任せて帰り支度をしないと。
沢山釣ったけど自分は家で食べる分だけもらって後はTAKEさんへ。

今回はサーフへ行かなかったので何か物足りないな～と思い、
帰り際に車の中からサーフを覗きながら家へ帰って行った。

ここ最近、夜明けはほとんどサーフが多かったけどたまには堤防で朝を迎えるのもいいなぁ（笑）

 

11月29日房総へ。

土日は用事があるため久しぶりに夜からの平日釣行。
フカセは夜中の上げ潮のタイミングに合わせて入ろうと思ったので、
その前に内房でイカの釣査をしようと車を走らせた。
凪で風はほとんど吹いてなくてイカ日和といった感じ。
今年はほとんどエギングはやってなかったのでどんなもんかなぁ。
エギングなら左手でシャクッて右手はあまり使わないから今の自分には向いてるかも？

最初のポイントに入ると先行者がいて何杯か釣れているのが見えた。
これはお土産位は頂けそうと頑張ってみた。
確かにイカパンチみたいのやクイーンと引っ張る感じのアタリが来た。
でも乗らないのでおかしいなぁと思った。
しばらくすると思い感じがしてこれはイカだろうと思ったらコロッケサイズのアオリちゃん。
ただ足一本だったのでやる気があまりないのか？
その後は風が強く吹いてきたのでとりあえず移動してみることにした。

既に干潮が過ぎていたのでちょっとチェックしてすぐに移動しようと思っていた。
でも移動先でもやはりアタリがあるので粘ってみることにした。
エギを着底させてしばらくして聞きアワセしてみるとイカの反応が来た。
先程のよりは重い感触を感じながら寄せてみると先程より大き目のアオリちゃん。

これはイケそうだなぁとフカセはまた今度にしてここで粘ることにした。
それからもアタリはあり中にはキロ近いと思われるゲソも釣れたりした。
初め根掛かりかなと思って引っ張ってきたらブツブツと海藻が切れるような感触があったので、
何だ海藻かと思いジャカジャカ巻いていったらゲソだけ残ってきた（笑）
時々コロッケサイズのイカが通過していくのも確認してまさに時合のようだった。
そしてようやくズン！としたアタリでいいサイズのアオリがやってきた。
今度はガッツリとエギを抱いていた。

 

朝までやればもっと釣れそうな感じだったけど翌朝はサーフへ行こうと思ったので、
後ろ髪を引かれながら二時過ぎにここを撤収した。

お腹が空いたのでファミリーレストランで腹ごしらえをして暗いうちにサーフへ入った。
暗いうちは気づかなかったのだけど明るくなると海藻が沢山浮いていていい感じではなかった。
それでもソゲクラスがライズしたのが見えたので時間の許す限り頑張ってみたけどダメだった。
今回は早めに帰らなくてはいけなかったので8時前に撤収して家に帰ることにした。

 

ここのところサーフでは結果が出てなかったけど秋イカに癒されたので良しとしよう（笑）
また凪て風が弱い時にはエギングもいいかなぁ。

11月24日夜から出撃。

先月に突き指をしてしまって最初は大丈夫と思ってロッドを振っていたら悪化してしまい、釣行を休んでいた。
荒磯で吹っ飛ばされた訳ではなくその帰りに片手にヒラマサ、片手にロッドを握って、
途中の滑りやすい岩で足を滑らせて中指と薬指の二本で接地してしまった。
（磯ままで行く途中の道は滑りやすい岩だったので少々しゃがみながら慎重に歩いていたのに。）
当日は結構腫れたけど数日で痛みも引いてきたので病院へも行かなかった。
翌週、翌々週と平気だったのにサーフでランガンしまくった時に悪化したようだ。
あんまり治りが遅いので骨にヒビでも入ったのかと病院へ行ったら歳なので治りが遅いだけとのこと（笑）
そのまま治るまで待つしかないと言われても釣りへは行きたい。
ただ痛みがまだあるので無理しない範囲でリハビリ釣行へ出掛けた。

最初はフカセでもと思い以前フカセ師の人に教えてもらったポイントへ入った。
しばらくすると最初のトラブルが・・・。
ラインの絡みをとりながら何気なく穂先を見るとトップガイドが折れていた（泣）
もちろんここで強制終了になってしまった。

 

そこで地形を見るためにライトを照らしてポイントを見てみると潮位が低すぎたようだ。
今度は上げに合わせて入ってみるかとこの場所は撤収した。

時間がまだあるしアジも食べたいなとカゴ釣りのために別の磯に入った。
ちょうど地元の知り合いの人が帰ってくるところだったので様子を伺ったところ、
数は少ないけど尺アジも出るとのことで晩御飯のおかず位なら釣れるだろう期待していた。
とはいえこの時期は結構当たり外れも多いので1時間位はまったくアタリもなかった。
ちょっと余所見して海面を見るとウキが無くなっていた。

アジが来たか？？

ゴンゴンと結構いい手応えだったので尺アジは確定だろう。
バラさないように慎重に寄せてみると35センチの立派なアジだった。

 

1匹釣れてほっとしたのも束の間で竿を振った瞬間仕掛けだけ遠くへ飛んでった。
いわゆる「高切れ」で仕掛けを1セットロストしてしまった。
気を取り直して仕掛けを作り直して数投げしていたらまたもや高切れロスト。
仕掛けはもうないのでここでも強制終了（泣）またかよぉ～。

 

こういう時の釣りでいい思いしたことはないので一気にテンションダウン。
車に戻ってとりあえず仮眠してサーフへ行くことにした。
低気圧の影響でまだウネリがかなり残っている状態らしく低い波の音が聞こえた。
以前釣友を連れてきたときよりも荒れている状態だったので、
ここではないなと思いすぐに場所を移動して比較的穏やかなサーフに入った。

 

サーフへ入ると後から数人入ってきて夜明けとともに動きが出るかと期待していたけど、
遠くの人にシーバスが1本釣れただけであとは何も釣れてなかった。
悪いことは続くものでサーフから上がってお湯でも沸かそうかとコールマンのワンバーナーを取り出した。
ポンピングしようと思ってポンピングしても圧がかからないからおかしいと思ったら、
どうやらこの部分が壊れてしまったらしい。
（家に帰って早速ネットで注文した。）

もうこうなったら何をしても釣れる気がしないのでアチコチ情報を集めながら帰ることにした。

実はシマアジやアジが釣れていた場所があったのだけどカゴ仕掛けが無かったので指をくわえてみてるだけだった（涙）
まぁ、どうせこんな時に頑張っても釣れないことは分かっているけど（笑）

突き指はまだ時間がかかりそうなので無理しないように控え目に釣行するか思い切って休むことにしようと思う。
ルアーやカゴ釣りはやっぱり負担がかかり過ぎだったようだ・・・。
フカセ位なら右手に負担もかかりにくいからいいかな？

11月3日の夕方から房総へ。

この時期はやっぱりサーフ！
ということでまたまたナイトサーフへ繰り出してみた。
サーフへ行くと前日の南西の風が影響して海藻がかなり浮いてた。それと結構濁っていた。
状況としてはあまり良くないと思いつつクロダイとかでもいいから釣れないかとルアーをキャスト。
薄っすらと離岸流ができてきたのでそこを中心にネチネチやってみたけどノーバイトで終了。

その後はフカセをやりに行くために車を走らせて移動した。
以前フカセ師の人と話をしていてあるポイントがかなり釣れていたとのことで釣査しようと磯を歩いた。
しかし、そのポイントと思われるところではヘッドライトの明かりがあった。（残念）
結局いつものポイントに入ったが大分下げてしまったのでどうかなぁ～といったところ。
入るタイミングが悪かったのか魚が居るところに仕掛けが流れていないのか、
メジナやクロダイからの反応はまったくナッシング。

ヤバいぞ～ボーズの予感が・・・（汗）
結局午前0時頃の潮止まりを前に撤収することにした。

翌朝はTAKEさんとサーフに入る約束をしていたので仮眠した後にサーフ近くの駐車スペースへ移動。
TAKEさんとは夏前にサーフで会った以来だ。

サーフへ入ってみるとウネリもほとんどなくベストコンディションといった感じだった。
これは釣れちゃうぞ～と二人してルアーをキャストしながらポイントを移動していた。
朝一はこれといった盛り上がりはなかったけど釣れていた人は居た。

朝一なくてもまだまだこれからでしょう。
満潮からお昼過ぎの干潮までの間に釣れるだろうとTAKEさんに話してモチベーションを保った。
9時過ぎに釣れなかったのでサーフに竿を立てかけてしばしボーイズトーク♪
ひとしきりしゃべった後で時計を見ると11時前だった。
以前はこの潮周りで11時頃に釣れていたので、
そろそろ来るんじゃないかなぁそろそろ頑張りますかと言ったら、
言ったそばからTAKEさんにヒラメが1枚掛かった。
うらやましぃ～と思いつつ自分もキャストしてるけど自分には釣れなかった（汗）

TAKEさんには次に来るとしたら12時～12時半位かなぁと伝えて広範囲を歩いてみることにした。
最近はここまで歩いていなかったので魅力的な流れや掘れている地形などがあって、
気になったところへルアーをキャストして歩いていった。
しかし何もなく過ぎてしまった。おかしいなぁ～？釣れてもいいのになぁ（汗）
12時半にはサーフを上がろうと思っていたのでTAKEさんの居る方まで歩いていくと、
なんとTAKEさんがもう一枚ヒラメをぶら下げていた（驚）
釣れたのは12時頃だったということでまさに読み通りに釣れていた。
いやいやそれにしてもTAKEさん凄いです（汗）

今日は自分はダメだなぁ～と一旦サーフを上がって昼食をとって再度チャレンジ。
夕方まで修行のようにルアーを投げていた。
上げ潮なので昼頃あった離岸流も消えかけてイマイチハッキリしてなかったけど、
そこを中心にミノー、バイブ、ピンテールチューンなど投げてみた。
あたりがうっすら暗くなったころ最後にサジを投げて終わりにした（笑）

今回典型的なダメダメパターンだった（涙）
一緒に行くと自分だけ釣れないパターン発動って感じ（笑）
広いサーフで7、8枚位上がっていたので好調ではあったけれど、
自分のタイミングがダメダメだったのでまだ修行が足りてなかったようだ。
次も凪たらサーフ、いや荒れてもサーフへ行きたい・・・。

26日の夜から房総へ。
夜はフカセをやろうと思って釣り場へ向かった。
磯をみると思ったより凪ていて感じとしては悪くないかなと思った。
でも二時間以上経ってもアタリが無しで潮位も上げてきたので早々に心が折れリタイア。
ここでメジナとかクロダイとか釣りたかったのになぁ～
次回リベンジを誓いタックルを片付け車を走らせた。

翌朝はizuさんを連れてサーフへ行く予定だったので連絡しようと思ったら連絡が取れなかった。
連絡がつくまで待ってるのも勿体ないなぁと思ったら潮位もちょうどいい感じだから、
ナイトサーフにでも行ってみるかとサーフへ向かった。
サーフに入ってルアーをキャストしていると離岸流ができていてルアーに巻き抵抗を感じられた。
真っ暗な中それを頼りにひたすらルアーをキャストするとゴゴン！と何かが掛かった。
早速来ちゃった～と思ったら少し軽い感じでこれはフラット系ではないなと確信。
近くまで寄せると銀色っぽかったのでセイゴかフッコかと思ったらボラちゃん（笑）
傷がつかないようにフックを外してリリースした。

その後はエイを掛けるも何とかやり取りしてこれもフックを外してリリース。
魚は寄っている感じなので必ず来る！と信じてルアーをキャストし続けた。
しばらくするとゴン！と来たのでまたボラかな？と思ったら茶色いのが見えてフラット系確定～！
ゆっくりと寄せて見るとマゴチだった。
ナイトサーフも頑張ればやっぱり釣れるなぁ～

それぞれのポイントに応じた魚が入ってくる条件があるんだと思う。
もちろんベイトが居た方がいいのだろうけどベイトが居なくてもマゴチは釣れた。
このポイントだと潮位が大きく関係しているようだ。
ある潮位に達すると離岸流ができはじめていい感じの流れが出てくる。
その流れを伝って魚が入ってくるのだと思う。

このポイントで今年の初めに釣ったクロダイもこの条件に当てはまっていた。
その前はヒラメも釣れたので、何かしら釣れるのではと思っていた。
そんなポイントを幾つか持っていると釣れる確率も上がるのになぁ。
また新しいポイントを開拓しないと・・・。

車に戻って少し離れた駐車場まで移動して少し寝てたらizuさんと連絡がとれた。
もう午前4時近かったので少し話してサーフ近くの駐車場へ移動して準備した。
今日は何とか釣らせてあげたいと思っていたらサーフはちょっと荒れ気味。
以前なら落胆するところだけど先週はそんな条件の中でもソゲをゲットしているので大丈夫と思った。
今回はダウンショットリグの仕掛けを用意してきたのでそれをizuさんに渡していざ勝負！

根のないところから初めて二人してキャストするも周りを含めて反応はなし。
つづいて根があるところを丹念に攻めてみたけどこちらも反応なし。
色々教えてもやっぱり1枚釣らないとイメージしづらいだろうなぁ。
結局izuさんが移動しなければならない8時まで頑張ってみても反応なく終了した。
これは次回リベンジしないとなぁ・・・（汗）

さて、izuさんと分かれてから何か所かサーフを見たけど完全に荒れ荒れモードだったので、
ショアジギングに切り替えようと磯まで車で移動した。

途中コンビニに寄ると水泳兄さんとタリスマンさん発見（笑）
朝一からやってたそうだがバイトはなかったとのこと。
昼食を食べてから三人で磯に入った。

この日も波は高く潮位も上げてきたので注意しながらルアーをキャストしていた。
もう立てないというギリギリまでやっても反応は無し。
乗れそうな磯まで歩いてまた三人でキャストした。
満潮までやってみても全く反応はなし。

その後は水泳兄さんとボーイズトークしていた。
水泳兄さんのヒラスズキの話は大いに参考になったので昨シーズン以上に頑張ろう。
かなり話し込んで暗くなったので帰路についた。
もうヒラスズキも始まってるみたいだから準備しないと・・・。

ここ何週間みてもサーフのルアーだけは調子がいいかもしれない。
ソゲの時もあったけど今の目標は釣行ごとにバイトを得ることだ。
それがポイントの選択が間違ってないという証明になるからだ。
そろそろまたカゴ釣りもやりたいけどルアーがだんだんメインになってきたなぁ（汗）

5日の夜から房総へ。

ヒラマサが回ってくるタイミングってどんなタイミングだろうと色々考えている。
風という人もいるし、波で荒れている時という人もいる。
気象や海況等の色々なデータを釣行の時と突き合わせてみるけど、
今の経験値の中では、それらは青物を釣るための絶対的条件でもなさそうだ。

風や潮流などで植物プランクトンが岸近くに寄ってきて、
植物プランクトン→動物プランクトン→ベイト→青物などのフィッシュイーター
という感じで一般的には連鎖があると言われているけど、
風が岸に向かって吹いていても、磯に立てるギリギリの荒れ具合でも必ず魚が入ってくるということではない。
目の前にベイトが沢山いてもフィッシュイーターが必ずそれを食べに来る訳でもない。
凪でもベイトが居なくてもヒラマサを釣っている人もいる。
何か決め手の条件があるような気がするけどこれからも色々調べてみようと思う。

さて、金曜の夜はまだ荒れが残っていて当然カゴ釣りやフカセなどできる状態でなかった。
内房を覗いてもウネリがやってきている状況だったのでそのまま翌日入る予定の磯へ行って仮眠していてた。
朝になって車から出るともう準備している人がいた。
のちにトウゴロウさんと判明。さらにMSDさんもやってきた。

磯へ入ると、浅瀬にまでベイトが沢山いたのでかなり期待できる感じだった。
この間のパターンと同じで満潮までにヒラマサ釣れちゃうか？
ウネリはかなり高いので注意して立磯にてるギリギリのポイントに立ってルアーをキャストしていた。
この間のパターンの再来で数投でガツンと来てファイト開始！
何本かあげてるとやり取りにも余裕ができてきてこのクラスなら大丈夫そうだ。
波に乗せて磯にズリ上げるとこの間と同じ位のサイズ。
一旦荷物を置いてある場所に戻りメジャーで測ると76センチのヒラマサ。（こちらは後でnorizoさんに進呈）
ここで前回より1センチの記録更新（笑）

これはイケそうだと先ほどのポイントに戻ってルアーをキャストするとまたガツン！
手前の方まで寄せるとお馴染みの下への強烈な突っ込み。
前回よりもドラグはキツメにしてあるので多少鳴るけど余裕のやり取り。
これも70センチクラスかと思って磯にズリ上げると重くて結構デカかった。
記録更新かなと喜びながらメジャーを測ったたら84センチの大幅な記録更新だった♪
これはウレシイ！80センチ台はかなりいいサイズ。

さてさてまだいけるだろうと再びポイントに戻ってルアーをキャスト。
二本捕ったから今度はデカマサにチャレンジとローデッドの180を使っていた。
まだ7時頃なのでまだ喰ってくるだろうとしばらく頑張っているとガツン！
この二本とはくらべものにならない位の強烈な引きと突っ込み。
今まで鳴らなかったドラグが悲鳴を上げている。
コレはメーター級のヒラマサかもと思ってロッドを立ててリールを巻いているけど、
それ以上に下へ突っ込んでいってどうしようもなかった。
それからドラグが止まったので下の根に巻かれたかも？と思ったらラインがブチっと切れてしまった。
なすすべもない状態でデカマサには完敗だった（汗）

荷物置き場に戻ってラインを組んでいるとMSDさんがこちらの方にやってきた。
波が髙くてどうしようもなく途方に暮れていたのでラインを組んでる間どうぞとポイントを譲った。
するとMSDさんにヒットしたようだけど抜きあげた後に波に揉まれてバラシてしまったようだ。
その後にトウゴロウさんやカネキチさんもやってきた。

ラインを組みなおした後にMSDさんの隣に立って今度はオーバーゼアをキャスト。
すると本日三本目のヒラマサがヒット。MSDさんがアシストしてくれて取り込んだ。
メジャーで測ったあとにリリースしようと思ったのでヒラマサを海の中で泳がせながら荷物置き場まで移動。
これも74センチと立派なサイズだった。（こちらはトウゴロウさんに進呈）
自分はもう十分かなと思って少し休みながらみんなのファイトを見ていた。
本当はデカマサにチャレンジしたかったけど180のローデッドを失ったから気が乗らなかった（笑）

MSDさんはそのあと二本のヒラマサを捕って、カネキチさんも初のヒラマサをあっさりゲットしていた。
こうして朝一のモーニングサービスが終わった。
初めは午後と次の日の朝一もやろうと考えていたけどコレで十分なので次はサーフへ行った。

※こんな簡単に書いてますが、海のコンディションはかなりハードでした。
※波も腰を超える程のものが来ていましたので飛ばされないように注意しながらの釣りです。
※このような磯に入る時には事前に十分に下見などしておくことが大事かと思います。

午後にはサーフへ出てみたがどこも荒れ模様だった。
でも底荒れはしてないので何とかできそう。
さあ、こんなサーフでフラット系は釣れるのか？それを確認したくてサーフに入った。
しかし残念ながらこの日はバイトも得られないまま終了。

その後は館山の里見の湯で風呂に入って夕食を食べて一寝していた。
それからnorizoさん達が房総に来たのでボーイズトークしていたら話込んでもう朝マヅメが近づいた。

朝はサーフに入ろうと思っていたのでサーフに行くと南西の風が強くどうもやりにくかった。
でもこんなに荒れていても釣れるはず！とサーフへ入っていく。

とにかく風が強くてシンペンすら満足に飛ばなかったのでスプリットショットリグに変えてキャスト。
後からnorizoさんに聞くと他のサーフではヒラメをぶら下げた人が結構いたみたい。
完全にポイントの選択ミスだったようだ（泣）自分の周りでは誰も釣れてなかったから・・・。

7時～8時を過ぎると急に人がいなくなる。
他の場所へ移動するならいいけど、ここでやめるのは勿体ない。
この日は満潮が9時半頃なのでここまでやってみないと本当にヒラメが居なかったかのか分からない。
自分は大体潮止まりまでを目安にやってみることにしている。
朝一の明るくなる前に釣れて勝負がつけばいいのだけど明るくなってからの方が多いかなぁ？

さあ来い！ヒラメ来い！！と根回りを積極的に攻めていった。
後20分位で潮止まりなのでダメかなぁ～と思ったらゴン！
ヤッパリ来ました！バンザ～イと思ったら何か軽い。
ヒラメが来たことは来たけどソゲだった（笑）

小さいけどヒラメからのバイトが得られたということで満足してこの日の釣りは終わりにした。
用事があったので昼過ぎまでには家に帰らなくてはならなかったので急いで家に帰った。

さて釣果を見れば夢のような釣果で言葉もないほどだった。
あえて言えばデカマサにラインを切られ捕れなかったことが悔しい。
でも今後の課題が色々できたことで次回以降が楽しみだ。