13日午後から房総へ。

前日に波をチェックすると土曜、日曜と落ちる予報だったけど、
波の周期を見るとどうもウネリがかなりありそうな感じだった。
日曜日は磯で青物と思っていたので土曜のナイトサーフで一枚捕りたいところ・・。
さて、駐車スペースに車を止めてサーフへ行くとウネリが高かった。

サーフを歩きながらキャストしていたけど地形も変わってしまって、
離岸流も見つからず、地形的に目立ったところがなかった。
困ったなぁ、下げに入っているからどこかいい感じの場所が見つかるはずなんだけど。
辺りは暗くなってもう日没を過ぎてしまった。
結局見つからなかったので根回りを攻めてみることにした。

この辺りは下に根が点在しているのでヒラメやマゴチが釣れているポイント。
高いルアーを無駄にしたくないので480円で買ったバイブレーションをキャスト。
根にハマってしまったけど何とか脱出（危ない、危ない）
根掛かりしないようなレンジをゆっくりと引いてくるとゴン！来ました。
あまり引かないのでソゲかと思ったな中々のサイズだった。

慎重に引き寄せてランディングして計ってみると53センチのヒラメちゃん。
先週あたりからヒラメの釣果が出回るようになってきたのでシーズン開幕の一枚。
いやぁ、もうこのまま家に帰ってもいいくらいの満足度。
480円のバイブで釣れるなら高い鉄板バイブは必要ないなぁ（笑）

まだ釣れそうな感じだけどやっぱり暗いので地形の変化が分からない。
結構歩いていたので感だけでポイントを探りルアーをキャストしていた。
でもその後は何のアタリもなく干潮近くなったところで終了とした。
サーファーやアングラーが全く居ないので貸切状態のナイトサーフもそれなりに面白い。
次回は別のポイントの根回りを攻めてみようかな。

翌朝は磯でショアジギングの予定なのでポイント近くまで移動して仮眠。
朝明るくなる前に起きると暗い中もう水泳兄さんは入磯してるようだ。
すぐにウエットに着替えて磯へ歩いていくとウネリが高い。
少しずつ潮位が下がって辛うじて乗れる磯へ水泳兄さんと一緒に渡る。
荒れ具合はちょうどいいのかもしれないけど魚が入って来ない。

水泳兄さんと一緒に前日出たポイントや数日前に出たポイントを叩くがノーバイト。
潮もマッタリしてしまってる感じで心がポキポキと音を立てて折れ始めたが、
上げでギリギリ立てるところまでキャストし続けて終了とした。

ショアジギングはダメダメだったけど、サーフはヒラメを一枚出せたから良かった。
これから水温も下がって荒れるとデカヒラメも釣れるからそれも楽しみ。
ヒラマサもまだまだいけるから頑張ってサイズアップしたい。

10月6日午後、かなりきわどいコンディションの中ヒラマサを2本釣って大満足で磯を後にした。
（まだ時間はあったので、もっと釣っておけばと思って欲を出しすぎるとロクなことないので早々に退散した。）
夜は千倉方面でオフ会だったので途中で氷を買いながら車で移動した。
デカイクーラーボックは持って行っても釣れたためしがなかったので（笑）、
最近は持ちやすいデカイ発砲の箱だけ車に積んでいた。
ヒラマサが傷まないように氷を3キロ買い足して発砲の箱の中に入れた。

実はとあるSNSのコミュニティでマゴチダービーをやっていて、
タイミングよく59センチのマゴチを釣って優勝しちゃった♪
参加するときに各自持っているルアーや釣り具を差し入れて、
優勝者はそれを賞品として総取りという面白い企画だった。
自分もルアーを何個か差し入れて参加したけど、
賞品の中にはロッドも2本あって超豪華でぜひとも欲しかったのだ！

で、その表彰アンド飲み会ということでお邪魔した。
夜に到着すると皆さんもうお揃いで宴会の準備をしていた。
みなさん初めましてなのでビールで乾杯してから色々話をさせてもらった。

途中で表彰式もあってトロフィーと商品をいただいて上機嫌だった。
特にちょうど欲しかった10フィート位のMLクラスのロッドが2本も手に入ったので、
これでまたまたフラット系に勝負を挑みに行こうかとアレコレ妄想（笑）

ビール片手に話は尽きなかったが前日からあまり寝てなくて目がトロンとしてきたので、
車に戻ってアルコールが抜けるまで寝ていた。
コミュニティの長のSeaislandさんをはじめ皆さん、ありがとうございました＆お疲れさまでした。

時間は朝マヅメを迎えようとしていたが秋になると明けるのが遅くなりまだ暗い。
やっぱりサーフも気になるのでサーフへ移動して準備した。

雨が多少降っていたのでカッパを来てサーフに出てみると、
連日の荒れが収まってないのか、雨の影響か濁りが結構出ていた。
以前はこんな状況でもマゴチが上がっていたから1本位は釣れるだろうと思ってたが、
明るくなって1時間以上経ってもアタリはなかった。
地元の人も来てないから釣れてないのか？？？
たまたまいた地元の人がいうには満潮から下げの方がいいみたい・・・。

とたんに釣れる気がしなくなってきたので別のサーフへ移動。
意外にいい雰囲気でベイトも結構いた。
シロギスも釣れているのでこれは期待できるだろうと思ったがココでも反応なし。

後から聞いたがこのサーフで朝一にマゴチ・ヒラメが爆釣したそうだ。
こっちに最初から入っていればよかったなぁ～と後悔。
まぁ、こんなことは良くある話（笑）
前日のショアジギングで燃え尽きた感があるので早めに終了として帰路についた。

ということで、青物だけやりに行った感じになったが、
今週の釣行に関してはもう何も言うことはない。
デカイ青物釣ったし、ロッドやルアーの賞品も貰ったし。

しかしあのヒラマサの強烈な突っ込みを体験するとイナワラ位では満足しなくなるなぁ（汗）
だからみんな激磯へ足を運ぶんだろうなぁ。
ここに来て90アップだのメーターだの話も入ってきたのでチャレンジして行こうと思う。
メーター越えしたらどんな引きなのか気になるし。

でもサーフのヒラメも始まったようなんで気になるなぁ・・・。

５日の夜から房総へ。
台風の影響がかなり残っていて初めにカゴ釣りでもやろうと思って磯を見たら、
ウネリの音が聞こえて白波が立っていたのでこれはダメだなと移動した。
しかし、どこもそんな感じなので翌朝に備えて寝ることにした。

朝になって車の中で準備していると後ろから隊長がやってきた。
話ながら着替えて一緒に磯へエントリーした。その後ピエロさんも合流。
ポイントに着くとコンディションはかなり悪くでかいウネリが頻繁にやって来る状況。
これから潮が上げてくるので移動することも考えたけどとりあえずやってみることにした。
いつもは立てる場所には立てないので少し手前の岩に立っていた。
それでもセットの波が来ると吹っ飛ばされるので先に海に飛び込んでかわす感じだった。
(極力安全には配慮しながらやってます。事故も起きているので安易に真似しないで下さい。)

すると近くの所では隊長が、遠くの方ではピエロさんにヒットしたらしい。
これは奥まで入り込んでいるのかもしれないとローデッドをキャストしていた。
何度かキャストしているとガツンとひったくるようなアタリとガンガンと強烈な引きが・・・。

寄せてくる途中でバレてしまったが、下へ突っ込んでいったのでこれはヒラマサだろうとテンションはMAXになった。
それからも何度か掛けてバラしての繰り返したがやっとすぐ近くまで寄せられた。
そこで強烈な下への突っ込みがきたがドラグも出さずに何とか耐えて岩の上にズリ上げた。
キレイなイエローのライン、間違いない。久しぶりのヒラマサだった。
最近は仲間達のヒラマサの写真をイヤというほど見せられているのでスグにわかった(笑)

とりあえずフックをはずしストリンガーに掛けようとするも膝下程の水深になっていたので、
正座してその上にヒラマサを乗っけてストリンガーを通した。
この時にデカい波きたら吹っ飛ばされるな～と急いでフックも外して一時磯から離れた。
安全な場所に来てガッツポーズ。いやぁ～ウレシイ。
メジャーで測ると72センチで記録更新！
かなり潮が上げてもう立つのは無理な状態になったので満潮前にとりあえず撤収した。

その後は車のあるところまで戻ってみんなでボーイズトーク♪
ウネリは落ちる感じもないし潮が下げないと立てる場所もないと干潮からスタートすることに。

昼食をとって再度磯へエントリー。
相変わらずセットの波が磯を丸のみするような状況だけど先ほどのポイントには余裕で立てた。

オーバーゼアをキャストすると魚が掛かってバレてしまったがすぐにガツンときた。

これはまだまだいるな。とまたまたテンションMAXに(笑)
それから数投でまたガツンと強烈な引きがきた。
大きくアワせてファイト開始！
今回はキツメに締めたドラグが「ジー」と鳴らしながら寄ってきたのでこれはかなりデカいのかと期待した。

手前で何度も下に突っ込まれてドラグも鳴った(汗)
岩の先端には立てないから少し下がっているため岩にラインが擦れてしまいそうになって焦った。
これはヤバい！ライン切れるかも！！と思いながらも何とか浮かせてランディング。
思ったよりデカくなったけど１本目よりは大きい感じだった。

ランディングしても大きな波がやってきて波にもまれながらなんとかストリンガーを通す。
再び安全な所まで歩いて再びガッツポーズ！
メジャーでは計ると75センチでまた記録更新♪

あとで隊長に聞くと秋のヒラマサは春より引きが強いそうだ。
これで90とかメーターオーバーが来たらどうなるんだろう。
今はまだまだだけど、そこまでチャレンジしてみたいと思う。
まだ魚が居そうな感じだったけど食べきれないのでここで自分だけ終了することにした。
（その後もかなりヒラマサのアタックがあったそう・・・。）
隊長曰く釣り堀状態だったけどこんなに素晴らしい日は滅多にないだろう。
6ヒット2ゲッツという大満足の一日だった。

この後は釣りのオフ会に参加して翌朝も釣りしたけどその話は後日・・・。

今週は土曜のお留守番がなくなったので金曜夜からの出撃。
台風が近づいていたので日曜はどこまでやれるか分からないけどとりあえずダブルヘッダーで行った。
でも今回も雷に泣かされた(涙)

金曜の夜の磯は激混みだろうなと思いダメならフカセでもやろうかと釣り場へ向かうと、
意外にポイントが空いていたのでというか以前このポイントで会って釣り座を譲ったことがあったので、
今回はずうずうしくも入ってもいいですかと尋ねたらあっさり入れてもらえたたので一緒に竿を振っていた。

自分が着くなりちょっとの間の時合が来たみたいだけど準備していたら終わってしまったようだ(笑)
しばらく沈黙が続いたあとで潮目が手前によってきてチャンス到来。
パタパタと小さ目のイサキを3匹確保して夜の晩酌分は何とかゲット。
今日は結構渋いかなぁ～あっという間に午前0時近くになってしまった。
遠くで雷の稲妻がピカピカやっていたのが気になっていたら、
少し離れたところで釣りしていたizuさんがこちらの方へやってきて、
雷がこちらへ直撃するからと言って釣り場を移動していった。

自分も雷レーダーでチェックすると雷雲は北西の方向へ移動していたので直撃はしないけど、
大きな雨雲がやってきていて雨がパラつき始めたのでカゴの部は終わりにした。
朝はサーフでやろうと思っていたのでサーフまで移動して少し仮眠していた。

空が薄明るくなる頃にサーフへ入り先週のヨブにまたコチでもいないかなぁとルアーをキャストするも反応なし。
土曜の朝だから人がどんどんサーフに入ってくるので、
歩きながらいいポイントが無いかと探っていたけど反応はなし。
周りも見ても誰も釣れてない。
まだ下げの途中でいい感じの流れもなかったので7時頃に移動した。

いくつかのサーフをチェックして干潮付近ならここかなととあるサーフに入っていった。
サーフに降りて歩いていくと凄くいい感じの離岸流があったのでここで粘ることにした。
水深もそこそこあってベイトも少しいてガンガン流れていたので絶対何か来るだろうと思った。
ワームでネチネチと探っているとゴン！と来た。
でも引きは弱いので小さい魚が掛かったのかなと思っていたら、
久しぶりのヒラメ(ソゲ)ちゃんだった(笑)

デッカくなってまた釣れておいでと写真だけ撮ってリリースした。

まだ魚が入ってくるだろうと粘ってみたけど反応がなかったので少し移動してヨブを狙ってみた。
そばにいた投げ師にはシロギスが釣れていたのでこのあたりもチャンスかも？
ヨブの近くにはこれまた離岸流ができていていい感じ♪
ルアーをキャストしているとまた遠くの方から稲光がこちらの方へ近づいてきた(汗)
これはもう強制終了の合図なのでさっさと駐車スペースまで走っていった。
粘れば出そうな感じだったんだけどなぁ～

昼食を食べてからはウエットに着替えて青物狙いで磯へいくことにした。
別の雷雲が近くにいたので雲の切れ間が見えたのを見計らって磯へ入っていった。
先発隊からの情報だと凪で青物は釣れてなかったとのこと。
上げいっぱいまで頑張ってみたけど情報どおり反応はなし。
もう朝から夕方まで竿を振っていたのでヘロヘロになった。

早めの夕食を食べたら眠くなってしまったのでコンビニでビール等と買いこんで、
近くの駐車スペースに車を止めて休んでいた。

久しぶりにビールタイムを楽しんでそのまま車の中で就寝(ｚｚｚ・・・・)
前日夜までは凪ていたのに朝になって明るくなるとウネリが急に大きくなってきた。
その前にまたまた雷雲がこちらの方へやってきていた。
離れてはいたけどピカピカやっていたのでは気になってしょうがないので待機(汗)
カミナリ本当に勘弁してほしい・・・。
雲の切れ間が明るくなったので、高台の磯に入ってみたら何とかやれそうなのでショアジギしてきた。

午前の干潮いっぱいまでルアーをキャストしていて、
途中青物らしきチェイスが見えたのと波紋が見えたけどで気のせいかな？？
もう外海側は完全にアウトなので内房をチェックしながら帰路についた。

内房サーフは濁りが出ていたがマゴチは釣れていたらしい。
アングラーと情報交換していると外海の方ではヒラメも上がったとか・・・。
濁り過ぎても荒れすぎても釣れない訳ではないものだと納得した。

今回も雷に翻弄されてしまったけど季節が秋に変わるまでは仕方がないだろう。
二日間の釣果はイサキだけだったのでちょっと淋しい。
次回もこんな調子で釣行することになるのかな？？

今週末も土曜はお留守番ということで9月8日の午後から出撃。
夕方～夜はサーフでフラット狙いでサーフへ入っていた。

夕マヅメのゴールデンタイムは何もなく場所移動でナイトサーフへ。
タイドミノーをキャストしているとボコッと近くでボイルした。
おそらくフッコクラスの魚のようだった。
すぐにまたルアーの近くでボコッとした。

ベイトは居るようなのでなかなかいい雰囲気だったけどそれ以外は音沙汰なし。
しばらくキャストし続けたところで根掛かり？あれ？動いた。
しかし一方的に持っていく引きはまさしくデカエイだ(笑)
きつめに締めたドラグがジージーなっているのでこれはもう回収不能だと思い、
リールを指で押さえて切れるの待っていた。
バチン！とラインが切れてタイドミノーはサヨナラ～！(涙)
翌朝はショアジギの予定なので車に戻り早めに寝ることにした。

朝はウエットに着替えて磯にたっていた。
こちらも相変わらず何も変化のないまま時間が過ぎていったが、
沖ではトビウオがいて波っ気もありなかなかの雰囲気。
しばらくすると何かがチェイスしてきた。
何だろうと思っていったらシイラが4,5匹ルアーを追いかけてくるのが見えた。
手前まで来て見切られてしまい喰わせることができなかった(汗)
これはチャンスが来たかなと思っていたら目の前に漁船が来て素潜りを始めてしまった。
もうベイトも散ってしまいどうしようもなかった。

遠くから手を振っている人がいてこちらに寄ってきたので誰かと思ったらタリスマンさんだった。
時間的にもマッタリしたのでしばらくボーイズトーク(笑)
その後潮止まりまで頑張ってみたけど何も起きなかった。
それからタリスマンさんと分かれてサーフをチェックしながらカゴ釣りのポイントまで移動。
空いているポイントに釣り座を構えて準備した。

凪で潮はマッタリとしていていい雰囲気。
これはまた釣れちゃうかなと思ったらいいペースで釣れた。

もっと高級なお魚を狙っているけどなかなか釣れてくれない。
でもウキが頻繁に沈んでくれているのでかなり楽しめた。

イサキは十分釣ったのでもう帰ってもいいくらいなのだがサーフリベンジが残っていた。
ということで翌朝のダブルヘッダーを強行。
夜のカゴの部は早めに切り上げて車の中で睡眠・・・(zzz)

薄明るくなる頃に起きて準備してサーフへ歩く。
ここのサーフは久しぶりだったので地形もまた変わっていた。
潮は上げていたので浅いところにできる離岸流を攻めて行こうと思ったら、
魅力的な大きいヨブがあったのでそこにルアーを通してみた。
そうしたらなんと2投目で答えがでた。

なかなかのヘッドシェイクで上がってきたのは46センチのマゴチだった。
マゴチって写真にとると何か小さく見えるなぁ(汗)
ルアーはタイドミノー145SLD。サーフではミノーはほとんどコレしか使ってない。
カラーもノーマルなイワシカラー。いい仕事してくれている。

久しぶりのポイントなのでサーフを広く歩いてチェックしてみると、
離岸流が出ているところもあったが全く反応がなかった。
地元に話を聞いても最近はほとんど釣れてないそうだ・・・。
これは次回以降どこのサーフにしようか迷うなぁ。
何とかマゴチをゲットできたので意気揚々とサーフを後にして帰路についた。

青物はシイラすら素通りされてるけどまだまだ青物狙っていくつもり(笑)

この週末も土曜日がお留守番の日なので土曜の夜からになってしまった。
理想は金曜から行って土曜の夜に帰るのが日曜を休息日にできていいのだけれど・・・。
最近は金曜組の人たちとも会ってないし・・・。

週の間の平日の夜に時間がとれたのでちょこっとカゴを投げていた。
そう、イサキが食べたかったからだ(笑)

釣れている時に釣れている魚をと思いカゴ釣りだけよと出かけていった。
これだけ釣れてると平日でも結構人が来ていてちょっとビックリ。
でも難なく竿だせそうなので空いている場所に落ち着く。

この日もウキは良く沈んでくれて少し小さ目のから大き目の十分なサイズまで釣れた。
この夏は本当にイサキが良く釣れたので、
カゴアジをやるのを忘れてしまった(笑)
まぁ、この時期の南房アジは20センチ未満の小さいのが多いのだけど。

熱帯魚みたいのまでたくさん釣れてエサがどんどん無くなってしまい。
結局早上がりのような恰好になっていた。
この調子なら朝までやればかなりの数が釣れそうだった。

と、ここまでは良かった。

週末の土曜夜からの釣行は生憎の雨。
雷注意報も出ていたから大丈夫かなと思っていたら、
途中の館山道でゲリラ豪雨に見舞われてしまった。
とりあえず現地についたら仮眠して朝を待つことにした。

朝はまだ1回しか入ったことない磯で青物釣査。
別にウエット着なくても立てる磯だったけど最近はコレが青物やるときの正装になってしまった(笑)
暗いうちに磯に立って小さい目のジグを投げているとフォール中にコツンとアタるけどフッキングせず。
正体は何か分からないけど暗かったからアジとかカマスとかかな？

明るくなってからは大型青物狙いでオーバーゼアを投げているとゴツンとアタるけどこれまたフッキングせず。(何だぁ～？？？？)
そのうち少し左の沖でボコっとワラサ位の魚の単発ボイルがあった。
これはチャンス到来かと思ったけどそれっきりでマッタリとした海になってしまった。

移動して次の磯へ向かおうかと思ったら雷ゴロゴロ(泣)
雷にはめっぽう弱いのですぐにＵターン。
どうしようかと思ったら途中のサーフは低い雲がなく安全そうと思い、
ウエット着たままサーフへＧＯ！(笑)

ここのところはフラット系の話を聞かなくなったけど居ることは居るみたい。
ルアーをキャストしながら歩いていくと凄くいい離岸流発見。
これは粘れば出そうだなと思い2時間近く粘ってみた。
するとしばらくしてココンとアタリが来たけど乗らなかった。
ワームの喰わせ方がまずかったのかフッキングまでには至らなかった。
回収してワームをチェックするとヒラメの噛み跡がついていた。

ちっくしょ～！！朝からルアーをうまいこと喰わせられないことに腹が立ってきた(笑)
時合はこのタイミングだったようでそれからも頑張ってみたけどアタリがナシなので遅い昼食をとった。

夕マヅメはカゴ釣りで残業しようと思っていたのでアチコチのサーフをチェックしながら南下していた。
途中で気になったサーフがあったのでまたルアーをキャストしてみた。
すると3投目位で初めは根掛かりと思ったらグングングンと魚の引き。
来たか？アワセを入れてリールを少し巻いたらまたバレてしまった。
今日はバラシまくりだから早く帰った方がいいのかも(涙)

そしてカゴ釣りのポイントへ。
新しいポイントを開拓すべく磯へ歩いていくと凪ていてとってもいい雰囲気。
これはお土産持って帰れるでしょう～
コマセや仕掛けをゆっくりと準備してエイヤッ！
と投げるとこれまた数投目でウキがズボッと消し込んだ。
4号竿にゴンゴン来るアタリはもしかしてアレかな？
大きいサイズのアレ来ちゃったかなと魚の引きを堪能しながら寄せてきたらまさかのバラシ(汗)
またかよぉ～。全く今日はツイテない・・・。
その後は高切れと雷雲が移動してきたせいでウネリが高くなってきて、
ピカピカやっているし波飛沫も被るほどになったので、
なくなく撤収してそのまま帰宅となった。

今回はバラシの連続と雷雲にやられた釣行だった。
ツイてないときは早めの帰宅がベストかも(笑)
次週に期待しよう。

18日午後から房総へ。

何とかやりくりして夕マヅメには間に合ったので、
まずは、凪のサーフでフラット狙いをすることにした。
水温が下がってヒラメも期待できそうな雰囲気であった。
2日前には貴重なフッキングをラインのスッポ抜けでバラしたのでリベンジしたいところ。

さて、前回バラしたポイントまで歩いてみると地形もわかりづらいほど凪ていた。
前回下見してなければ恐らくここが深くなって少し右が浅いということは分からないだろう。
とりあえずルアーをキャストしながら周辺をランガンしてみたがアタリは全くなかった。
魚が喰ってくるとすればこの位のタイミングじゃないかなぁ～と思っていてもバイトもなし。
これは今日はダメかもしれないなぁ～と少し離れた場所まで歩きながらルアーをキャストした。
流れ込みの場所でわずかに離岸が出ているところを見つけたのでココいいんじゃない？
とルアーをキャスト。すると3投目位で答えが出た。

ゴン！と来てその後は動きが止まったので一瞬根掛かりと思ったら強いヘッドシェイクでマゴチ確定～！

慎重に寄せて計ってみると59センチと60センチまで1センチ足らずだった。
でも、今日は出ないかなと思っていたところでゴンと来たので嬉しかった。
自分で言うのも何だけどメチャメチャ調子がいいぞ～(笑)

夜はカゴ釣りでもやろうと考えていたけど土曜の夜はやはり混雑していた。
この日はカゴ釣りを諦めて下見をしながら大きく移動して翌朝に備えた。

翌朝は青物狙いでウエットに着替えて磯へ入っていった。
磯へ入っていくと遠くからこちらを向いて手を降る人が・・・。
水泳兄さんもこちらへ来ていたのだった。
しばらくボーイズトークをして磯に乗ってルアーをキャストしていたけど全く反応なし。
干潮まで頑張っても反応がなかったので自分は移動することにした。

その後は別の場所で双眼鏡越しに魚のナブラを発見したので急いでそのポイントへ行った。
このポイントでも夕方まで頑張ってルアーをキャストしたけど全く反応がなかった。
ナブラはちょっと遠くにあってルアーも届かない距離。
どうも青物には恵まれていない感じ(涙)
ということで諦めて渋滞解消待ちのカゴ釣りをすることにした。

久しぶりのベタ凪でカゴ釣りにもいい雰囲気だった。
もちろん狙いは高級魚(笑)
ポイントが分かったらもう後は地道に通うしかない。
そのうちに高級魚に出会えると信じて竿を振るしかない。

今回は針を少し小さくしてみたのでイサキは数が釣れるかもしれないと思った。
と、ここでトラブル発生！インナーガイドの竿のトップ部分が欠けてしまったようで、
リールを巻くとラインが擦れてラインが切れまくってしまった。
あわやリタイヤして帰らなければならないかと思ったけど、
こんないい雰囲気の中でリタイアして帰る訳にはいかん！
と仕掛け部分を手持ちの11フィートのルアーロッドにつないで続行することにした。
でも、これが意外に使いやすくて気に入ってしまった(笑)

ちょうどいいポイントに仕掛けが飛んでくれてすぐにアタリがきた。
ゴンゴンととした引きでこれはイサキでしょう。
2、3投後にまたアタリがきた。これもイサキだった。

今日は調子が良さそうだから高級魚もきそうだなぁ～と期待たっぷりで竿を振っていた。
すると今度もウキがズボっと消し込んだ。
リールを巻いている時の魚の抵抗はそれほどでもなかったので別の魚かと思っていたら、
小さいサイズのイサキちゃんだった。
そんなサイズが何匹か続いたあとにまたゴンゴンとした大き目の引きがあった。

小さいサイズはリリースしたのでイサキの総数は10匹位釣ってるだろう。
こんなにイサキを数釣ったのは今年の5月のイサキ祭り以来だったので嬉しかった。
南房のイサキなんて釣れて一晩で1～2匹位が普通じゃないだろうか・・・。
高級魚の方はサッパリだったけどこれだけイサキが釣れれば満足だし、
体力の方も限界になったので撤収して家に帰ることにした。

今回はサーフのマゴチとイサキで満足だったけど、
そろそろジギングの方も釣れないかなぁ～(汗)

今年のお盆休みはというと仕事で忙しくてほとんど無かった。
このままではマズイと思い15日の夕方から出撃した。
夕方はまずカゴ釣りからのスタート。

相変わらずの高級魚狙いで仕掛けを準備してカゴを投げる。
潮はゆっくりと左に流れていていい感じ。
考えてみれば夕マヅメから入るのって随分久しぶりだった。
本気でやるならやっぱり夕マヅメから入りたい。
2時間位経過しところでウキがズボッと消し込んだ。
寄せてみると中々のサイズのイサキだった。

それからしばらくしてまたウキが消し込んだので寄せて見るとイサキが釣れた。

2匹目が釣れたところで潮が止まったかと思ったら反対方向へ流始めた。
正直こうなってしまうとやる気がなくなってしまうのだが、
ギリギリまで頑張ってみようとカゴを投げていた。
方々へカゴを投げていくうちに何か魚が溜まっているポイントを見つけたので、
そこに集中的にカゴを投げてみた。
すると大きくウキが消し込んだ。
竿にゴンゴンと来るアタリではなかったけど魚をついていると確信して、
ゆっくりと寄せてみると小さいサイズのイサキだった。

午前1時を過ぎた頃に急に眠気が来たので2時で竿をたたむことにして、
車を走らせて近くの漁港で仮眠していた。
連日の休日出勤のせいか凄く疲れていて翌朝は寝坊してしまった(笑)
そのままの状態で磯へ行っても危ないしちょうど良かったのかも。

さて入ろうと思っていたポイントに着いてウエットに着替えると、
久しぶりに泳いで離れ磯に渡ってみた。
ずっと南西が吹いていたからきっと冷たいだろうなぁと思っていると、
気温は熱い位なのに海水はひんやりした冷たさだった。
あとから気づいたがジグを入れたケースを忘れてしまっていた(汗)

シンペンやミノーなどを投げながらアタリを待つも音沙汰無し。
数日前はショゴが群れていたということだけど今朝は40センチ位のが1本のみだそうだ。
同業の人が居たので途中一緒にルアーをキャストするも、
海藻とは違う何か魚が食いついているような重みを感じただけだった。

その後はサーフの下見でとあるサーフへ向かった。
久しぶりにサーフに立つと向こうの方がいい感じに掘れていて釣れそうだった。
そのポイントへ歩いていくと正面は結構深そうで右側には浅瀬ができていて魚が居そうだった。

このポイントは初めてで根がありそうだったのでミノーやバイブを無くしたくないと、
ワームを使ってダウンショットリグにして遠くへキャストした。
時間的には夕マヅメ間近でこれはチャンスと思っていた。
数投しているゴゴンとアタリが来てロッドがグングングンとヒラメっぽい引きだった。
キター！と思ったらドラグがジーと鳴った後にバレてしまった。
ラインを確認するとワームと本線を結んだ時にノットが甘かったようですっぽ抜けてしまったようだ。
こういうミスはホント気を付けないとなぁと思った(汗)
疲れもピークなので本日の釣りはこれにて終了とすることにした。

今回もいろいろ課題の多い釣行になった。
イサキはイサキでウレシイけどそろそろ本命の魚を釣りたいし、
サーフや磯で結果を出したいと思った。

連休中は仕事が入ってしまったので、いつ行けるか分からないということで、
8月9日の夜から房総へ出かけることにした。
夜はカゴ釣りでイサキよりも釣れたらウレシイもの狙ってみた。

潮の流れは定まらず右に行ったり左に行ったりという感じだったので、
今夜は厳しいかなぁ～と少し落胆気味でカゴを投げていた。
やがて左にゆっくりと流れ始めていい感じになってきた。
そしてしばらくするとウキが沈みこんだ。

やっと何かキター～とアワセを入れるとかなりいい引き。
でもメジナっぽいなと思って寄せてみると40センチ弱のメジナだった。
まぁボーズ逃れということでホッっとしていた。

この流れ方ならまた何か来るだろうと仕掛けを流すとウキを消し込むけど針に掛かってない。
フグのモゾモゾしたウキの動きとは違うので何か魚が喰っているけど、
おそらく魚が小さいのかもしれなかった。
でもデカいサイズの魚しか狙うつもりがなかったので針はそのまま。
ちなみにハリスは5号(笑)
そんなに太いハリスと笑われるかもしれないけど、
釣れる時は太ハリスでも何でも釣れると思う。

そして、しばらくするとス～っとウキが消し込んだ。
そんなに大きくない感じの引きだったのであまり期待してなかったけど、
抜きあげてみるとイサキちゃんだった。

でもここで釣れるような40センチ程度のサイズより小さいサイズでちょっと残念。

この後もウキが消しこむこともあるのだけれど小さいようで針に掛からない。
本当は仮眠しなければと思ってたけど、
潮の流れがいい感じだったので2時過ぎてもまだカゴを投げていた(笑)
3時近くなって朝のサーフの事を心配してもう一投でやめようとカゴを投げたら、
すぐに消し込んでゴンゴンと一番いい引きが来た。
これはイサキっぽいと思ったところでバラシ・・・(泣)

カゴの部はこれにて終了としてそのままサーフへ移動した。
波はそれほどでもないと思いきや低い音を立てていてサーフへ入らなくても状況が分かった。
これは失敗したな～と思っても移動する時間ももうないのでそのままサーフへ入った。
予想通りの荒れっぷりでフラット系が釣れる感じではなかった。
それでも流れ込み側の状況の良さそうな所に立ちこんでルアーをキャストする。

明るくなっても何の反応もなく時間が過ぎていった。
ブレイクが遠くミノーを投げてもつまらないのでピンテールチューンをキャストして早巻してみた。
するとガツン！と来て波の上に魚がジャンプした。
シーバスだろうと思っていたらワラササイズの青物だった。

残念ながらジャンプした時に外れてしまったそのまま消えてしまった。
こんなの釣れればいいお土産だったのになぁ～
この後はもう釣れる気がしなかったので帰りながら別のサーフへ移動した。

移動先のサーフはウネリの方向とは違うので比較的穏やかだった。
最初からココに来れば良かったなぁ～とちょっと後悔・・・。
もはや消化試合のごとく時間いっぱいまでルアーをキャストしたければ反応なし。
8時過ぎにカゴ釣りの釣果のみで帰ることにした。

朝までカゴ投げているか磯に入ってショアジギングしてた方が良かったという感じだった。
カゴ釣りの本命魚にはまだ出会えてないけどまたまたチャレンジしてみよう。
イサキは何か小さいのばかりになったような気がするが、
針を小さくしたら数が釣れるんじゃないかなと思った。
まぁ、そんなに甘くはないけど次回は小さい針を持っていってやってみよう。

今回は房総へ。
4日は夜花火大会があったのでその後から出撃。
とはいえ台風が去ったかと思ったら次の台風のウネリが入っているようだ。
ウネリの方向や波長など考えてみても、
やれる場所は一部に限られるだろうから出撃自体を見送ろうと思っていた。
出撃予定していたnorizoさんに電話するともう房総へ向かっているとのことで話をしているうちに行きたくなってしまい出撃することにした(笑)

途中で情報収集するもウネリが凄くてやれる場所は一部に限られた。
比較的影響のない場所を選んで入ってみることにした。
norizoさん達は別のポイントへ入るようだった。
最近はシイラが釣れたということで少し期待していたけど、
何と目の前にはエビ網が仕掛けられていた(泣)
運がいいと明るくなる前に回収に来てくれるのだけど明るくなっても回収に来なかった(汗)

邪魔にならないようにシンペンで早巻しているとボコッと水面から魚が出てきた。
これは多分シイラだなぁ～やっぱり居るんだとすぐにその場所にキャストしてみた。
その後もボコッと出てはくるものの、何度もキャストしてルアーも変えてみたけれど食わない。
しばらくしてやっとエビ網を回収に来てくれたと思っていたらもう既に陽が昇ってきていた。
満潮になって一休みしていてnorizoさんに電話をしたら、
イナダをゲットしていて彼もこちらに向かっているとのこと。
合流してここからは4人でルアーをキャストしていた。

途中いい潮の流れもあって期待したがチャンスはやってこなかった。
9時頃ファーモ君がタイムアウトということでここでご帰宅。
水はまだ2リットルも残っていたけど潮がマッタリしてしまったので釣れる気がしなくなったので自分たちも一旦終了。
水は死活問題なので、この時期は水は多めに持ち込むようにしている。

コンビニに寄って朝ごはんを軽く食べてから3人で別の磯へ向かう。
潮が下げてるけどウネリはさらに高くなっている様子でやれるのはもうこの場所位だろう。
ウネリをかわしながら磯の前に出て再びルアーをキャスト。
この場所では60gまでのライトタックルで臨んだ。
こちらでもいい潮目ができたときにシイラらしきものを確認したけど乗らず。
しばらくするとガツンとイナダらしきものが掛かった。
多分イナダだろうと思って寄せてみたらソーダガツオ(笑)
こんなところにも居るんだと初物をいただいた。

でもその後は全くアタリの無いままウネリが凄くなってきたので強制終了とした。
まぁ、こんな海況だから仕方ないかなぁと思ったけど、
やはりシイラを食わせられなかったのは課題となった。

次週末からは連休だからどこかでリベンジしようと思う。
しかし青物には縁遠いな～(笑)