週末は合宿にお誘いいただいたので伊豆へ。
大人数で貸別荘を貸し切っての大宴会だそう(笑)
土曜の朝に釣った魚をみんなで食べるのっていいなぁ。
久しぶりに会う人や初めましての人もいるので楽しみだった。

とはいえ、ワンコのお守りをしなくてはいけなかったので自分は土曜の午後から出発。
他の人達は土曜の朝から伊豆の各所で魚を釣っていた。
自分は申し訳ないので2日前に釣ったヒラメとマゴチを捌いて持参。
途中で多少渋滞があって現地に着いたのは午後7時過ぎてしまった。

宿に着くともう既にほとんどの人はでき上がっていて会話に花が咲いていた。
これは自分も乗り遅れてはいけないとビール片手に会話の中へ入り込んでいった(笑)
釣りの集まりだから料理は魚ばっかりと思いきや、
名シェフのカルクウさんがいるのでピザやその他の料理もでてきてこれが超美味かった。

みなさんと話をしていてとても勉強になるというのは言うまでもない。
ずっと話していて翌日はもう釣りしないでもいいかなぁと思った位だった(笑)
実際2時過ぎまで話込んでしまった。
まるで学校の修学旅行のような感じで楽しい時間を過ごさせてもらった。
アルコールを飲みながらだったのでその後眠くなって寝てしまった。

翌朝起きると何人かは朝マヅメだけの釣行へ行ったようだった。

自分は朝マヅメは無理だから夕マヅメだけでも行こうかなと考えていた。
朝食を食べて別荘内を片付けて最後に記念写真を撮っていた。

これだけ集まってお泊りというのもそうそうなかったし、
色んな人と話で出来て本当に楽しかった。

別荘を出て水泳兄さんとともに目的のポイントへ移動して青物を狙ってみることにした。
途中昼食を食べて現地に着くと豆さんが既に入っていた。
隣に入れさせてもらって三人でルアーをキャストしていた。
潮止まりが4時ちょっと前なんでそれまでに何か来るかなと思っていたら、
オーバーゼアに何かチェイスしてきたと思ったらガツン！と来て中々の引き。
でもそれほど大きな引きでないのでイナダだなぁと思った。
抜きあげてメジャーで測ると53センチのイナワラサイズだった。

その後は豆さんにもイナダが来て水泳兄さんにはヒラマサらしきチェイスがあったそうだった。
自分もなんとか頑張ってみたけど最初のイナダ以来チェイスもバイトもなかった。
ナブラなんか沸けばもっと盛り上がるんだろうけどなぁ～(笑)
午後7時前に本日の釣りを終了して帰路についた。

今回は実釣時間は少なかったけどそれ以上に楽しめた。
釣りよりもみなさんと話ができたことに感謝。
幹事の逆6さんを含めみなさんお疲れさまでした。

またこんな合宿があることを期待したい。
伊豆組の人たちも房総へ行きたがっていたから房総合宿もアリかな。
ということは次回は房総で合宿があるのかなぁ(笑)

ここのところサーフは調子がいいようだ。
先日はお祭りがあったという話も・・・。
先週サーフをランガンしてアングラーと話をしてみるとどこもソコソコ釣れているようだった。
サーフの地形を見ていた時にちょっと気になったところもあったので、
朝練で出かけてみることにした。

水温をチェックするとこの2日位でグッと上がったようだ。
マゴチにはいいけどヒラメは難しいかなぁ。

ま、ともかくサーフへと車を走らせた。
駐車スペースからサーフへと歩いていると、
地元の人がちょうどサーフへ入ってきたので歩きながら話した。
サーフに着くころにはサーフ全体が見渡せる位に明るくなってきた。
流れ込みの先を見てみるとそこにヨレがいい具合にできていた。
他に気になったポイントがあったんだけどどうもそのヨレが気になったので、
とりあえずそこに立ちこんでみることにした。

お隣には地元の人が立ちこんでいてルアーをキャストしていた。
自分もヨレを中心にあちこち投げていた。
するとお隣の人にヒットしたので見るとマゴチだった。
しばらくして遠くの方でヒット～！
こちらはヒラメだった。

こうなると釣れてない自分に少し焦りが出てきたけど気を落ち着かせてキャストした。
しばらく沈黙の後、遠くにキャストしたルアーが手前のブレイクに差し掛かった時にゴン！と来た。
結構大きい引きと首振りでマゴチ確定～！

前回、前々回と1回ずつバラシがあったので今回はバラさないぞと思いながら寄せていた。
波打ち際まで引いてくると結構な大きさで重かった。
メジャーで測ると58センチの立派なサイズで大喜び♪
ちなみにルアーはお得意のシーバスハンター(笑)

この雰囲気のいいヨレはまだ魚入ってくるでしょうと思ったのでいつもより粘ってみた。
マゴチを釣ってから30分後位にふたたびゴン！と来た。

ぜひともヒラメであってほしい～と寄せてみると水面でヒラヒラしていてヒラメ確定！
これもバラシてたまるかと思いながら波打ち際まで慎重に寄せた。
こちらは43センチのレギュラーサイズだったけど、やっぱりヒラメはウレシイ。

相変わらずヨレはいい雰囲気を出していたがその後1時間経っても魚は入ってこなかった。
これは移動だなと考えルアーをキャストしながら以前気になったポイントまで歩いていった。
しかしそのポイントでもアタリはなく朝練の終了時間になったので本日の釣行を終了することにした。

やはり水温が上がったので周りの釣果はマゴチの方が多かったようだ。
しばらくはヒラメの顔が見られなくなるのかなぁ。
青物狙いの方もあるので様子を見ながらサーフへ通ってみようと思う。

週末は伊豆へ行こうと思っていたけどタイミングを失ってしまい房総へ。
伊豆へ行ったけど思うような釣果は得られなかったし、
房総は自分のホームでもあるから行っとかないと・・・。

先日ヒラメ釣りのＤＶＤを見てサーフへ行きたくなってしまったのでサーフへ行くことにした。
課題でもある午後からの釣りでヒラメを釣りたいということもあって、
土曜日のお昼過ぎから房総入りした。
時合さえ来れば午後でも釣りになるということを実感したかったからだ。
昼食を食べてサーフへ入るとベタ凪で潮が多少濁っていたけど悪くなかった。

サーフを歩きながらルアーをキャストしていてしばらくした所で根があるところに着いた。
ここで高いルアーをなくしてはもったいないとパイロット用のシーバスハンターを取りだした。
これは安いルアーだからなくしても何とも思わない（笑）
ルアーをチェンジして１投目でゴゴゴンとアタリが来た。
あまり引かないからワカシかなと思ったらヒラメだった。
46センチのまぁまぁのサイズかな。

これは幸先がいいなぁ～。まだ居るかも？？とルアーをキャスト。
15分ぐらいたったところでゴゴゴゴっと遠くで何かアタリがきた。
ドラグがジーっとなって、なんだ？と思ったら跳ねてヒラメのようなマゴチのような。
でも跳ねた拍子にフックが外れてバラシてしまった。
結構いいサイズだったのに～残念！
いつものようにゴン！とは来ないので食いが浅いのかな？？？

夕方まで粘ったけどその後はアタリがなかったので午後の部は終了。
午後にヒラメを釣るというミッション達成！
ヒラメがベイトを吐きだしていたので良く見るとシロギスだった。
先週のヒラメの爆釣はシロギスが寄っていたからなんだろう。
爆釣した所とは違うサーフでやっていたのでここもシロギスが寄れば爆釣するかも？
水温がいつもよりちょっと低いからヒラメがまだ釣れるのかもしれない。
やっぱりマゴチよりはヒラメの方がウレシイな～。

少し休んでアジが食べたかったので久しぶりにカゴ釣りでも・・・。
でも、土曜だからどこの磯もいっぱいで入るとこなし。
仕方がないので堤防から釣りをしていた（笑）
ここには南房夏の風物詩の小アジしかいなかった。
しかも渋くて4匹釣ったところでギブアップ(泣)
これだったらアジングやった方が効率的かなぁ・・・。

翌朝も別のサーフで釣査する予定だったので車の中でしばし仮眠。
明るくなる前に起きて支度してサーフへと歩く。
薄っすらと明るくなってくるともう結構な人がいた。
川の流れこみ近くで立ちこんでルアーをキャストした。

最近は暗いうちにアタリが来るということは皆無になった。
明るくなる前に勝負がつくと気分的にラクなんだけど・・・。
朝一終了後には帰らないといけなかったので頑張ってみたけどアタリは一切なし。

シロギス狙いの人と話をしたらシロギスは5色～6色位の所に居るらしく、
リールを巻いていたらヒラメかマゴチに食われてしまったとのこと。
そんな遠いんじゃルアーでは到底届かないなぁ～
でも水温も低めだしシロギスの寄り具合ではまだヒラメを楽しめそう。

日中は釣れるという自信がついたので今度はナイトサーフでチャレンジしてみようかな（笑）
ナイトはアナゴ狙いの外道で69センチのヒラメ釣ったことがあるから面白そう。
もちろん次回はルアーで釣りたいと思うけど(笑)

伊豆でいい釣果に恵まれなったけどそんな悔しさを房総でヒラメに癒された。
まだまだ伊豆は釣行は始まったばかりなんでまたチャレンジしてみよう。

7月6日の夜から釣行へ。
伊豆の青物もスタートしたらしいので釣査へ行ってみた。
7日の夜中に現地に着くと先行者も居ない状況。
磯に降りてみるとやはり荒れていた（汗）

どうにか立てる所を探してルアーをキャストした。
でもこれだけ荒れると釣れる気がしない（笑）
さらにウネリは凄くなってきて立てる場所も無くなってきた。
岩にぶつかって砕けた波が自分の背丈を超えるほどになった。
朝マヅメだからと7時位まで頑張ってみてアタリがないので移動。

移動の途中でサーフに人が立っていたので車を止めて話しかける。
県外から来ていた人でここ最近どこそこのサーフでヒラメが釣れてるとのこと。
ショアジギに伊豆までやってきたのにヒラメの情報をキャッチしてしまった。
荒れているし大きく移動してもマヅメは外してしまうのでサーフでちょっと遊んでみることにした。

伊豆のサーフって初めてだけどシーズンだから何か釣れるかなぁと、
サーフを歩くとちょうどいい離岸流があった。
これは面白そうと風が強いのでシンキングペンシルをキャストしてみた。
しばらくするとゴンゴンと何かアタるので何か居るな～
さらに離岸流の先のブレイクまで投げてルアーを引いてくるとゴン！とアタリがきた。
これは大きくないけど青物かな？と思ったらこんなん出ました～（笑）

90センチオーバーになって自分の所に帰ってくるようにと約束をしてリリースした。
その後も同じようなアタリがあるけどなかなか乗らず。
ヒラメの気配はなかったようなので撤収した。

もう風は10メーターを超えて雨も降ってきたので行くところは見つからず、
とりあえず磯を下見しながら車を走らせていた。
途中に遅い昼食を食べて立ち寄り温泉を探していったら休館中（涙）
風をチェックしても収まる気配はないので本日は終了にした。

駐車スペースに車を止めてそこから歩いていける立ち寄り温泉に入った。
温泉に入った後はビールを飲んでアルコールが抜けるまで仮眠。
仮眠後アルコールもすっかり抜けネットを見ながらポイント選びして翌朝のマヅメに賭ける。
この風やウネリの状況ならコッチかなぁと最終的にポイントを選んで車を走らせた。

初めての場所で駐車スペースもわからず迷ってしまい結局明るくなってから磯に降りることになった。
ヒラマサが伊豆でもかなり釣れているという話を以前から聞いていたけど、
この界隈は初めていくのでどこがポイントだか全く分からない。
こんな時はとりあえずルアーをキャストしてみるほかない。
先行者がいたので挨拶するとblackshingoさんだった。
自分は少し離れた位置に立って薄っすら見える沈み根の根際を狙っていた。

6時過ぎにルアーを何かがチェイスしてきた。
チェイスしてきた所を中心に再度ルアーをキャストしていくとガツンとアタッた。
なかなかのサイズでロッドも大きく撓った。
寄せようとするけど下に突っ込んで行くのでその度に竿を立てて必死に耐えた。
これはもしかしてヒラマサ来ちゃった？

そして浮かしてみると、はっきりしたイエローのラインが・・・。
大きさは60～70センチかな？
またまた突っ込もうとするので竿を立てて耐えていたけど、
反転した拍子にフックが外れてしまった。

やってしまった～。先週のデカヒラメに続きまたもやバラシちゃった（涙）
まだチャンスがあるだろうからと気を取り直してルアーをキャストする。
その後も何度かチェイスがあるけれどなかなか乗ってくれない。
干潮の1時間ぐらい前にはルアーをバイトしたのにフッキングに至らず、
悶絶しながら干潮を迎えて終了とした。

いや～魚を掛けたのに獲れなくて悔しい～！
まぁ、でも去年よりは進歩したかな？？
去年はバイトにも至らなかったから（笑）

房総でも青物のいい話が入ってきたので次週は悩むところだけど、
これはリベンジ行かなきゃいけないかな～

6月30日午前中から房総へ。
今回は嫁と嫁のお友達夫妻とで釣りツアーになった。
と言っても釣りをするのは自分とお友達の旦那さん（モモパパさん）

昼食を現地で食べたけど半分旅行なんでちょっと豪華な伊勢海老が乗っかった定食。

モモパパさんを釣れていくので是非ともアジを釣って下さいと言いたいところだけど、
先週の貧果からすると今週も厳しいかもと思っていた。
そんなところにkatさんから情報をいただいたのでその磯へ行くことにした。

とりあえず見たところ石鯛師が入ってただけなので場所の確保は成功。
あとは暗くなるのを待つだけなんだけど時間が余っていた。
そんな時はコレ！カワハギ釣り～！！
仕掛けは常に車に積んであるし、エサはその辺に着いているジンガサを使っている。
ヒラメ用のタックルに仕掛けとエサを付けて落してみると最初はベラやフグばっかりだった。
こういうエサ取りが居るところにはカワハギも居るので間違いないなと思った。
時々カワハギっぽいアタリがあってアワセると本命の引き。
キター～久しぶりのカワハギちゃん。

これはまだまだ居ると確信したので同じ場所に仕掛けを落としてアタリを待つ。
するとまたしばらくしてカンカンカンといったカワハギのアタリが来た。
またまた本命のカワハギちゃん。家で食べるだけならこれで十分。
夕方5時を過ぎた頃から外道のアタリも無くなってきたのでノンビリしながらカゴの準備をした。

駐車スペースに荷物を取りに行こうとしたら常連のオジサンがいた。
「お久しぶりです。お元気でしたか？」とあいさつの後色々話をしながら釣り場に戻った。
ここも結構常連さんが多いので気軽に竿を振れる。

さてさて空が暗くなり始めてから仕掛けを遠投してみるとフグに食われてばかりだった。
あれ？もしかして昨日は良かったんだよね～ってヤツかな（汗）
小さいアジとレギュラーサイズが掛かっただけで周りも同じ状況。
9時前位から周りの人達にポツポツ釣れ初めたようだ。
おそらく遅い時間帯からアジが回遊してくるんだなと思った。
でも今日はかなり遠投気味で掛かってくるような状況なんで、
モモパパさんには辛いかなと思い移動することにした。

車を走らせて遠くから釣り場を覗くとヘッドライトやケミの明かりがあった。
土曜の夜だから空いてるわけないか～
何とか空いている場所があったのでそこへ入ってみた。
モモパパさんには投げるポイントを伝えて自分は広範囲に探ってみた。
すると、しばらくしてモモパパさんにアジがヒット！
またまたモモパパさんにヒット！
どうやら移動して正解だったようだ。
（もしかしたら夜遅くからが時合なのかもしれない）

モモパパさんは朝までやるということなので、
自分はソコソコ釣って夜12時過ぎに撤収。
サーフまで移動してしばし仮眠。
そして3時半に起きてウエーダーに着替えてサーフへ歩く。
先週は混み混みサーフだったけどココはシーズンながらも割と少な目。
今週はワームで釣ったろうと思ってワームをたくさんケースに入れてきた（笑）

薄暗いうちは何の変化もなくて完全に明るくなってきたら周りのロッドが曲がりだした。
ココも小型青物だな～と思っていたらやっぱりワカシの大群がいた。
14センチのデカいミノーにも食いついてくるから面白い。
小型青物に少し遊んでもらってからが本命のヒラメの時間だ。

底を意識してヘビーシンキングミノーで引いてくると、
ゴン！と当たって久しぶりにドラグが鳴り大きく竿が曲がった。
グン！グン！グン！というデカヒラメのような引き方でこれはデカいぞ～と思った。
でもそれからフッと軽くなってバレテしまった。
回収したルアーを見るとフックが曲がってバレたようだ。
いやぁ～悔しかったなぁ。今度は太いフックに着け変えてて来よう。

ランガンしながらサーフを歩いていると以前会った埼玉から来ている人がこちらの方へ寄ってきた。
全くアタリがなかったらしく別のサーフへ移動するそうだ。
干潮まではまだチャンスはあるからここで頑張った方がいいのではと思った。

まだヒラメは居そうなのでワームに変えてしばらくキャストしていると、
ゴン！とアタリが来た。これはヒラメでしょう！
寄せてみると43センチのヒラメちゃんだった。

デカイの逃したあとなんで気持ちは複雑だけどいつ見てもヒラメはいいなぁ～。
干潮まではまだまだ時間があるのでさらにランガンしていた。
干潮の少し前まで頑張ってみたけどアタリは無し。

その後は嫁達が待つホテルまでお迎えに行ってカフェで反省会（笑）
モモパパさんはその後コマセが無くなるまでアジをやっていて13匹釣ったそうだ。
先週厳しかったが今週は水温が上がったからなのか釣れて良かった。

それからは堤防に行ってタコ狙ったりしてマッタリとして楽しんだ。
夕方に近くの食堂で早めの夕飯を食べて帰路についた。

今回はヒラメが釣れただけで大満足。
ヒラメなんてそうそう釣れるもんじゃないけどまたサーフ行ってみよう。

土曜はお留守番の日だったので、
久々に土曜の夜から出掛けることになった。

3,4日前から背中から肩にかけてピリピリ痛んでいた。
疲れが溜まった時に出て来る帯状疱疹の一歩手前の症状だったけど当日には大分良くなってきた。
そんなに疲れてないのにと思いながらも釣りは日曜午前中位にして早めに帰ろうと決めた。
日曜は凪だしサーフでの腕をもっと磨きたいので朝一はサーフと決めた。

平日に行き始めると土日のストレスが半端ないだろうなぁと房総へ車を走らせる。
pingさんも房総へ行っているそうなんで途中で電話で連絡した。
自分は狙いものが違うので違う磯に入るために車を駐車スペースに止めた。
たまたま場所が空いていたのでそこへ入った。

アタリはすっかり暗くなっていて潮も流れていい雰囲気だけど相変わらずアタリはなかった。
先週も一級ポイントが振わなかったようだったけど最近ココはダメなのか？
そして移動の目安の2時間経ってもアタリはナッシング。
やっぱり今週もダメなのか？？？

よ～し移動だ！と思って車を走らせても何処も人が入っていたため入るとこ無し（涙）
やっぱ土曜の晩だからしょうがないよなぁ～
ととりあえずpingさんが居そうな場所へ移動してみたらpingさん発見。
話を聞くと夕方にポツリ来ただけであとはアタリなしとのこと。
さらに移動して別の場所も全くダメということでもうカゴはやめてしまった。
こんな日に苦労して場所を探してもアジさえも難しいだろう。
カゴのリベンジはまた今度ということで・・・。

あちこちウロウロしながら結局夜中になってしまったので車の中で仮眠。
しばらくするとizuさんから入電。こんな日にでも貴重な魚を仕留めたようだ。
近くにいるようなんでフカセを教えてもらったお返しにサーフルアーを教えるためにこちらに彼を呼んだ。

このサーフは先週TVで放映されたためメチャ混み覚悟となっていた。
（もうどこだか分かると思うけど・・・笑）

暗いうちにizuさんと二人でサーフへ入ると既にズラーっと人が並んでいた。
自分の予想をはるかに超えていて移動したくなったけど朝マヅメに間に合わないと思い平静を装って彼を案内する。
とりあえず以前に離岸流ができていたところ辺りまで歩くけどそこは空いてなかった。
仕方がないから離岸流から離れたところで二人してルアーをキャストしていた。
人混みと海藻もまだ残っていたので凄くキャスト辛い。

明るくなった時に近くで小型青物が釣れたので小さ目のジグに変えて晩御飯のおかずをキープ。
ワラワラとジグに食いついてきてバラシも多数。

izuさんは潜るルアーしか持ってなかったようなんで底を擦ってしまいやりにくそう。
自分のルアーを貸してあげながら離岸流や波の見方などを教えていた。
サーフでの地形の見方やアタリの感覚が分かったかな？？？
ヒラメやマゴチが釣れだすのはもう少し後かなと思いつつも人混みでランガンもできないので、
結局6時過ぎに一旦終了にして車に戻ることにした。
しばらくizuさんと話をした後に自分は車に乗って大きく移動することにした。

移動先は朝一のサーフよりもいいコンディションで期待が持てそう。
12時過ぎに干潮なのでその前あたりが時合かなと思いランガンしながらルアーをキャストする。
ここも先週目を付けておいたポイントで先週はイワシがかなり打ちあがっていた。

地元の人も後から入ってきてこれは釣れてるんだなと実感。
地元の人を追い越してしばらく歩いて戻ってきたら何と地元の人ヒラメをゲット。
さすがに地元の人は違うなぁ～とワームを取り出してキャストし続ける。
ワームをキャストしてシャクっていると海藻のような根掛かりのような感触がきた。
ん？根掛かりかぁと思ってテンションを緩めてもう一度引っ張るとスルッと抜けた。
後から思えばここで大きくアワセておけば良かったと後悔。

干潮間際の12時までアタリはなかったのでそこで終了とした。
後でワームをチェックするとヒラメらしき噛み後があった。
海藻か根掛かりと思ったのはコレだったのかもしれない。
このサーフでしかワーム使ってなかったから。

以前もワームでゴンゴンとアタリが来たのに逃したり、ワームの尻尾を半分以上かじられたりした。
アワセのタイミングがつかみにくいけどワームで何とか魚を仕留めたいなぁ。
次もこのサーフに行ってワームでネチネチ攻めてみようかな。

ちょっと肩が痛かったけどもう一晩寝れば大丈夫そう。
次回までに体調を整えておこう。

久しぶりに金曜の夜からの釣行。
すっかりシーズン中だから早くいかないといい場所は空いてない。
ということでキンコンダッシュで房総へ向かう。
まぁ空いてはいないだろうと思ってみると入る場所はない状態（汗）
しょうがないなぁ～と空いてる場所を探して新規の場所へ入ってみた。
新しいところは何が起こるか分からない分ワクワクする。
まだまだ房総は未開の地があるのでどんどん新しい場所へいかないと・・・。

仕掛けを準備して仕掛けを流すと潮は流れているので悪くない感じ。
でもポイントがどこにあるのかが分からないからひたすらアチコチなげて探っていく。
ポイントとして悪くなければどこかでアタるはずなんだけどどこへ投げても変化なし。
あれ？これはやっちまったのか？？（汗）
大体2時間位投げてアタリが無い場合は移動すべしと思ったのでここで移動。
（あとで釣友さんに聞いたらこの日のこの界隈は全くダメだったようだ。）

さて朝まで時間がないしお土産にアジならばお持ち帰りできるだろうととある磯へ。
先行者がいたので少し離れたところで仕掛けを準備して投げる。
いつもなら右から左の流れなのにこの日は右へ左へと方向が定まらない。
どっちかに流れれば大丈夫だけれどこんな潮は初めてだった。
これはダメダメだなぁ～隣を見てもフグっぽいのアタリのみでウキが大きく沈まない。
完全にやる気失ったのでここでも2時間ほどでやめてしまった。
久々にカゴ釣りでボーズ確定！（笑）

ならばサーフと思い、一休みしてからサーフへ繰り出す。
波を見るとベタ凪だったけど離岸流のあるポイントまで歩いていくといい感じだった。

大分ベイトも抜けたようでベイトらしきものは見当たらなかった。
とりあえずここで粘ってみることにした。
でも反応はナシ。周りも見ても全く釣れてない。
もう雨も結構降ってきて、干潮まで粘っても全くカスリもしないので朝のサーフは終了。

移動の途中で港マッタリとタコ狙いでもしようかと車を止めてカッパを着た。
ここもかなり渋いけど見えタコを見つけたのでエギをその前にスルスルと落すと抱き着いてきた。
キタキタ、と抜きあげようとしたらバレてしまった。
貴重な釣果が・・・（汗）
再度岸壁のフチを歩きながらエギを落としていくと、
重い感じがしてこれはタコだろうと確信してエギを上げようとしたらバレてしまった。
もうダメな時はいつもこんな感じ（涙）　

今日は釣れないかもなぁと帰ろうかとも思ったけどサーフをチェックすることにした。
雨が降っているけど大荒れではなくほど良い感じの波だった。
そんな時でもサーフに人がいるので情報収集しているととある場所でヒラメがあがったとのこと。
どうせ雨でズブ濡れだから午後にサーフへ入ってみることにした。
昼食を食べた後は結構眠気が襲ってきたのにサーフに立つと全く眠くない。
別のスイッチが入ったようだ（笑）
かなり遠い所まで歩いて地形を見ていくと遠浅の先から掘れているようなところや、
まぁまぁの離岸流ができているところを見つけた。
もちろんそこは丹念に探りながら歩いていった。

満潮が4時頃だったのでそこまでが勝負と思っているとイワシが何かに追われて逃げていた。
後ろを見るとイワシが打ちあがっていた。
ミノーをキャストしても反応がないのでもしかしたら小型青物かもしれない。
でも上には鳥も飛んでいたので何かチャンスがあるかもと思いひたすらルアーをキャスト。
午後からは雨が本降りになっていたのでカッパは全然役に立たない。
もう修行状態だった（泣）
ここでヒラメの1枚でも引っ張りだせれば恰好良く終わらせられるんだけど、
満潮の時刻になってもノーバイト。

今日はこれまでと思い帰宅した。
今回はアジにまでフラれてしまったようだった。
久しぶりに何にも釣れずに帰ることになってしまったがまたリベンジしよう。

金曜から行くはずが仕事の関係で日曜の午後から出かけた。

ショアジギのターゲットもＧＷ明け頃からあちこちで釣れていたけど、
サーフでフラット系をもう少し釣りたいからサーフへ通っていた。
青物情報も入ってきたし、日曜～月曜はサーフはダメそうなんで青物狙いに変更。

自分が入ろうと思ったポイントは朝は荒れすぎだろうと午後の上げから入ってみた。
今年はショアジギに気合いを入れてタックルも新しくしたのであわよくば入魂と行きたいところだ。
ウエットを着て磯に入ると荒れは多少収まったようだけどセットの波が結構デカい（汗）
乗りたい磯は波が腰位までを綺麗に洗い流していった。
あそこの磯に上がりたいけど行ったら吹っ飛ばされるなぁと思い比較的危なくなさそうなところでルアーをキャスト。
夕方一杯まで粘ってみたけどノーバイトで終了。

翌日の朝に期待して普段着に着替える。
ここでお土産確保じゃ！とカゴ釣りのポイントへ移動。

日曜の夜だからそれなりに人はいるので一級ポイントは空いてないだろうと思ったらやはり・・・。
仕方がないのでさらに移動して釣り座を構える。
この時期ならではの高級魚を狙いに定めて仕掛けを投げる。
仕掛けを流しているとウキがズボっとけしこんだ。
何かな？イサキかな？と思ったけどあのゴンゴンとした引きはない。
といか雑巾のように重たい海藻が掛かったのとも違う。でもあの消しこみかたは魚のだ。
本当に雑巾を引っかけたような重い引き。それが手前に来てスッと外れてしまった。

二本針の片方には29センチのメバルがついていた。ラッキー！
でも片方の針には消化しかかったイワシがついていた。

何が掛かっていたのだろう？？？
その後はアタリもなくマッタリした時間が過ぎて終了間際にまたメバルが釣れた。
まぁアウェイなポイントだとこんなもんだろう（笑）

もっと回数を重ねてみないと本当に釣れないポイントなのかどうか分からない。
夜中にカゴ釣りを終了して車のなかで少しだけ仮眠。

暗いうちに前日に来た磯へ戻ってまたウエットを着て待機。
薄明るくなったころに磯へ入った。
帰ったら仕事なので8時頃までの勝負だ。
サーフだと波の立ち方からおおまかなポイントが見えてくるけど、
磯はどこもどよ～んとした感じでどこへルアーをキャストしたらよいか正直良くわからない。
とりあえず岩の際とかサラシているようなところへキャストするけど返事が返ってこない。
もちろんサーフだってすぐに返事が返ってくることはないけど釣れた実績があるから粘れる。
やはり数釣らないとダメだと実感する。

それでも8時頃までなら粘れるのでポイントを変えてひたすらキャストしていた。
前日はゴツンとしたアタリのようなものは感じたけど今日は全くなし。
でもジグを底からシャクっていると黒ソイ？が掛かってきた。
35センチなのでなかなかのサイズ。

そうこうしているうちに終了時間がきてしまった。
これが唯一のショアジギの釣果だった（笑）

隊長が来ていたので遠くの岩で休んでいる二人組がそうだろうとそこへ歩いていった。
隊長と一緒にいたのはkataさんだった。
初めはkataさんと分からなかったけどカワハギの仕掛けを取り出したのを見てわかった（笑）
ここでもカワハギ釣査をしてみなければ・・・。
ちょっとの間話をしながら休んで急いで帰った。

今はどこも青物が回遊しているようで、どこそこで〇〇が上がったといった情報が回ってくる。
大体よく聞く場所は決まっているのであとはどのタイミングでそのポイントに入るかなのかと思う。
それもそうだけど魚がいるのに食わせられていないのではとも思っている。
そこも場数を踏まないと分からないからまた通ってみるしかないかなぁ。
次も荒れたら磯、凪ならサーフで行こうと思う。

土日は仕事の予定だったので前倒しで31日夜から出かけた。

先週までは慌ただしくイサキ祭りを堪能したので今回はノンビリカゴ釣りモード。
コマセやら道具を背負い籠に入れてそれを背負ってウエーダーで磯まで歩く。
下見していた場所から今日はココというポイントをチョイスした。

潮はゆっくりと動いているようで悪くはなさそう。
早速仕掛けを投入した・・・がアタリはフグっぽいのばかりだった。
1時間位して流れていたケミが大きく沈み込んだ。
キタ～！ナニガキタカ？

ゴンゴンというアタリではないのでイサキじゃないなぁ。
結構重いんだけど・・・。じゃあアレか・・・。
といことで40センチメジナちゃんゲット

40センチはやっぱデカイ！たまにはメジナの西京漬け作ってみようかな。
とりあえずボーズ逃れしたので少し気がラクになった（笑）
しばらくするとアタリがきてゴンゴン竿に来るようなアタリでこれはイサキか？
寄せてみると赤い魚体が見えた。
もしかしてマダイか？と緊張が走ったけど上げてみると44センチのオジサンだった（笑）

うちでは食べきれないのでこれはリリースした。
マダイでも釣れないかなぁ～と淡い期待を持ちながらカゴを投げるとまたゴンゴンと来た。
この引きは多分イサキじゃないかな？？？と思ったらやっぱり。

お腹がパンパンの37センチのイサキ。
ここでも釣れたので嬉しかった。
あとはフエフキが2匹釣れたところで（1匹はリリース）夜の部終了。

とはいえもう2時過ぎていたので寝る時間はもうない（笑）
そのままサーフへ直行！

以前ヒラメが釣れた付近いくと離岸流はもうなくなってしまったようなのですぐに移動！
ヤバイ夜明けまでに時間がない（汗）とっとと走る。
先週なんとなく目を付けていたポイントへ着いた。

ベイトは少しいるようなんで何か釣れればいいな～と思っているとゴン！
でもすぐにバレタ～
バレてしまったところと同じところにルアーを引いてくると再びゴン！ゴン！ゴン！
今度はノッった～なかなか引くので
ヒラメかなと期待したけどヘッドシェイクでマゴチ確定～！
50センチには届かず、46センチのマゴチだった。

ヒラメではなかったけどフラット系ということで・・・（笑）
この後TAKEさんがやってきてしばらく一緒にルアーをキャストしていた。
でも自分は8時には帰らなくてはいけないのでそこで終了～
まだいい雰囲気だったけど後ろ髪を引かれる思いで帰路に着いた。

今回はカゴ釣りもルアーも結果が出て良かった。
次はヒラメをゲットできるかなぁ～

4月25日の夜から房総へ。

相変わらずの夜カゴ～朝サーフ～お昼までにご帰宅のパターン。
日曜朝にしようとも考えたけど台風のウネリが心配だったので金曜夜からの出発。
夕方にメールをチェックするとかめやまこさんよりメールが入っていた。
先週と同じ場所に行くとのことだった。
イサキもここ最近の釣果を見ると祭りは収束に向かった感があった。
まぁ、全く釣れないわけではないしデカアジが釣れるならと自分もそこへ向かった。

先週と同じ磯へ行くと何か見覚えのある車が・・・。
久しぶりのizuさんご登場だった。
夕マヅメから竿を出していたようだったけどイサキの姿はないみたい。
今回だけは嫁からの至上命令でイサキ釣ってかなきゃならないので焦った（汗）
早速仕掛けを準備して投げるとポツリポツリとアジは釣れてきた。
でもあのゴンゴンといったアタリがなくて夜中になってきた。
izuさんはあちこちに投げてみてる間に自分は正面に投げて大きく流していたところ、
ウキがズボッと消し込んだ。

来たか？来たのか？？それらしいアタリがきたので確信した。
やとキマシタ～イサキちゃん。30センチちょいだったけどミッション達成（笑）
アジも今回は良くアタリ12匹そのうち30センチ越えが2匹だからこれで満足。
しばらくするとかめやまこさんがやってきたので釣り座を譲って自分はサーへ移動。
片付けながらかめやまこさんと話をしていた。

実は先週釣りをしていたら後ろからこちらの方へライトをチカチカ照らしたり、
海面をライトで無用に照らしていた人がいたのだがそれが知り合いの人だったらしい。
誰か分からないし何か迷惑な人だなぁと思ってたけど、
知り合いだったら普通は声掛けてくるだろうと気にせず釣りをしていた。
かめやまこさんから知り合いと聞いて、
ああいうことするなんてちょっと残念だなぁと思った。
ヘンな人がたまにいるのでいちいち腹を立てるよりもスルーしておくことにしていが・・・（笑）

さて気を取り直してサーフへと向かった。
暗い中先週の離岸流付近を陣取る。
前日のダイビング情報とか見ると潮が濁っているという話なのでもしやと思ったら、
薄明るくなるにつれて潮の濁りがはっきりと分かった。
それに上げのスタートだからなのか離岸流は出来てなかった。
それでもベイトは確認できたのでマゴチならとちょっと期待していた。
陽が上がったらワーム、バイブレーション、ピンテールチューンを使い底をネチネチ探っていた。

途中イワシも打ちあがりいい感じの場面もあったけど周りを含めて何も上がらずに9時過ぎに終わりにした。
この濁りではやっぱりダメかなぁ？？
でもこれより酷い濁りの中ヒラメ釣っている人もいたからな～。
まだまだ通ってみないとわからないことだらけだ。

ということで今週も早めに帰らないといけないので一応情報収集だけしていた。
いやいや、他のサーフでは2キロとか3キロとか上がっていたそうだ。
濁りやウネリが高いだろうからと遠慮してた場所でのことだった。
やっぱり実際に歩いてみないと分からないものだ。

何とかヒラメを釣る確率を上げるために色々考えながらサーフをポイントを選択しているけど、
まだまだその甘さを実感した。
でもベイトは相変わらずい居るのでチャンスはありそうだからまたリベンジかなぁ。

今回は大き目のアジが12匹も釣れたので、久しぶりにアジ餃子を作ってみた。
嫁が餃子の皮を買うのを忘れてしまったので皮から作る羽目に（汗）

アジ餃子も4年位前からずっと作っているので色々とアレンジを重ねてきている。
最初はフードプロセッサー使ってたけど、細かすぎて食感が薄れるので、
面倒だけどアジも野菜も包丁で細かく切っったり、粗く切ったりして使って、
調味料もごま油やら鶏ガラスープの素やらだし醤油やら色んなのをミックスしている。
アジ餃子は冷凍保存がきくから後々まで楽しめて良い感じ♪

そして今週のメイン！イサキを使ったブイヤベース！！
ちょっとした記念日ということでイサキを釣ってこいというだったので、
何とかそれを果たせて良かった。

さてさて次回からは夜にもう少し高級なお魚狙ってみるかなぁ。