5月19日は房総へ。

5月初めに伊豆で何やらヒラマサが釣れているという情報をキャッチしていて、
その後本当に釣れていることが分かったので伊豆へ行こうか最後まで悩んだけど、
翌日はお昼までに帰らないといけないので結局房総へ行くことにした。
夜はいつものとおりカゴを投げたけどこの2、3日で黒潮が離れ水温が低下したせいかアタリがほとんどなかった。

まぁ、今回は夕マヅメを外していたからそんなにアタリはないかなとも思ったけど、
ひょっとするとボーズを覚悟していた（汗）
予定ではサクッと2、3匹だけ釣って後は寝てようと考えていたのが甘かった。
2時間位沈黙して真夜中になってようやくウキがズボっと沈んだ。
これはアレか？？と思ったら力強いゴンゴンとした引きでアレと分かった。
ようやく1匹目のイサキが釣れた。

いや～これで一安心（笑）

先週も沢山釣ったし、最近はあまり欲がなくなったのか1匹で十分と思える。
あとはアジが2、3匹釣れれば晩酌のツマミになるのでアジ釣りた～い。
少し寝たいなと思ってもなかなか釣れないでいると事前に連絡していたかめやまこさんもこちらに到着したようだ。
かめやまこさんが来る前に撤収して仮眠するつもりが並んで釣りをすることに（笑）
でもそのとたんパタパタ釣れるようになってアジとイサキを連続ゲットした。
アジは37センチの巨アジが釣れて大喜び♪
こんなサイズはなかなか釣れない。

これだけ釣れればもう十分ということでかめやまこさんと分かれてサーフへ向かう。
さてさて先週は下見がてらサーフを結構歩いて目ぼしい場所を探しておいた。
釣れている人はみんな努力していから自分も頑張らねば・・・。
特にサーフは一荒れしただけで地形が変わってしまうからなおさらだ。
以前歩いて下見して掘れている場所があったのでそこに陣取った。
先週は潮位が違っていて気づかなかったけど緩やかな離岸流が・・・。
お隣さんはその離岸流のど真ん中。
自分の前はそこへ続くヨブになっているようでここでも大丈夫だろう。
離岸流の右サイドは辛うじて狙える感じだし・・・。

ここで気づいたのだけどいつも使っているタイドミノーを車の中に忘れてしまった（汗）
手持ちのカレントマスターだと波打ち際手前では底を擦ってしまう位の水深だったのでどうしようと思って、
シンキングペンシルのスロー巻きで対応した（笑）
水面下20センチ～50センチ位をイメージしてゆっくりと巻いて泳がせていた。

明るくなってからしばらくするとゴン！といい引きしてこれは期待のヒラメ～！と寄せてみると、
今シーズン初の43センチのヒラメちゃんゲット！

その後もヒラメがボイルしている姿が見えたのでこれはもう一枚でるかなぁ～とルアーをキャストする。
ワームに変えてキャストしてネチネチ探っているとゴンゴンと来た！
すかさず合わせるがワームのしっぽを大きくかじられてフッキングには至らなかった。
そのあともやはりワームをかじられてフッキングしなかった。
フグとは違うイイアタリだったんだけどワームは課題だな～

そうこうしてるうちに干潮になったのでゲームセット。
お昼までに帰らなければいけないのでそのまま帰路についた。

今回はサーフルアーでのまともな釣果が出てよかった。
土日はどこのサーフでもヒラメ、マゴチをぶら下げた人がいたそうなんでシーズンインと言ってよいだろう。
凪ならしばらくは朝一でサーフかな～

今週も何とか仕事をこなして釣行へ。
土曜の夕マヅメ前から出発。
そろそろカゴアジをガッツリとやりたいなぁと思ったので磯場を探す。
やはり土曜の夜だからメインの場所は空いてないので空いてる釣り座に着いた。
ガッツリとカゴを投げるのは久しぶりでさすがにこの時期だからアジ釣れるだろう。

房総お馴染みの低い磯だから手前の根がちょっと気になる中カゴを投げていた。
暗くなってからウキがズボッと消し込む。
カゴアジはこの「ズボッ」がたまらん（笑）
さぁ、今シーズン発のアジはどんなかなと思ったいたら25センチはあろうなかなかのサイズ。
ここで釣れるアジは結構大きいって聞いてるけどホントだ。

その後アジがポツポツ釣れる中突然ゴンゴンといった独特の引きが来た。
アレかな？この引きはアジじゃないのは間違いない。メジナでもない。
アジじゃないからかなり強引にリールを巻いて寄せてみるとこれまた今シーズン初のイサキちゃん。
３５センチあっていいサイズだった。
さらにこれまたイサキの引きでもう１匹ゲット！
イサキの刺身が今から楽しみだなと思ってウレシクなった。
ウキが左に流れる方向に潮目が出ていてそこに魚が居るようだ。

これはパターン発見！数釣りできるなと思っていたら魚を寄せる時に手前の根に入って根ズレ。
仕掛けをクルマへ取りにいってしばし中断。続いて高切れ（泣）
またまた中断というか度重なるトラブルに疲れてきた。
気を取り直して仕掛けを投げるとまたまたいい引き。
またイサキか？と思ったら今度は３５センチの立派な尺アジが来た。
これもウレシイ久々尺アジでしかもこんな時期でも釣れるのか～
この後も３３センチを釣りあげトータルアジはトータル９匹になった。
これだけ釣れればいいだろうと道具を片付け釣り場を後にした。

さてさて翌朝はサーフでフラット系の釣査へ。
ここ最近ヒラメの釣果が聞かれたしこの時期座布団釣ったのでそろそろと期待していた。
暗いにサーフへ出ると予想通りのマッタリとした雰囲気だった。
しばらく入ってないと地形も変わっているだろうとまずは流れ込み付近に立つ。

明るくなり始めて波の立つ感じを見たところ浅くなったかな？？
潮位が下げているのもあってブレイクの手前は膝ほどの浅さになっていた。
とりあえず遠投して遠くからルアーを引いてみる。
明るくなったのでルアーをキャストしなが移動していると鳥がやってきて刺し始めた。
急げ～！と早歩きでそちらの方へ向かって行った。
残念ながら間に合わずすぐに取りは居なくなってしまった。

でも水面にベイト玉が居るのが分かったのでまだ何かありそう。
また移動しているとずっと遠くの方で激しいボイルが起きた。
遠くでも大きな水柱が上がっていたのが分かる位なのでワラサクラスと思われる。
でも何も起きずにそのまま消えてしまった。

ベイトがたくさんいたからここで粘ろうかなと思ってけど、
別のサーフも気になるので様子も見ておこうと車に乗って移動した。
でもこの移動が大きな間違いで他のサーフはどこも濁りが入って雰囲気は最悪だった。
もう戻るに戻れないので濁りサーフで午前の部の時間潰しにした（笑）

結局午後になって朝に入ったサーフへ再突入。
夕マヅメまでルアーキャストしてヘロヘロになって帰った。

前日の夜にとりあえず今年の初物はゲットできたので大満足だけど、
やっぱりルアーで何か欲しいな～

今年もゴールデンウイークが始まったけど、色々やることがあってたいして休めない状況。
それでも29日の夜から何とか釣りに行けたので行ってきた。

夜はまたまたフカセってみたけど今回は空振り（汗）
ウキを流す場所が違っているのか魚が入ってきてないのか分からない。
やっぱり数こなさないとと思って夜の部は撤収してた。
凪なんで朝は久しぶりにサーフへ行ってみようとサーフ近くの駐車場に車を止めて仮眠した。

明るくなり始める頃に準備してサーフを歩くと潮が結構濁っていた。
これはヒラメはムリそうだけどコチなら釣れるかなと思いルアーをキャストしながら歩く。
するとすぐにゴゴン！とそれらしきアタリが来たからすかさずアワセせると軽い。
難なく寄ってきて姿を見せたのは40センチ足らずのコチだった。

これは小さいのでリリースした。
幸先が良くサイズアップ出来そうだからとガンガンキャストして歩いていった。
でも歩けば歩くほど濁りがひどくなってきたので潮目のあるところで立ってキャスト。
ベイトはたくさんいていい感じだったけど濁りのせいかそれ以降はアタリがなかった。
しばらく頑張ってみたけど釣れそうな感じがしなくなったので移動。

移動しながらポイントを探索して途中眠くなったの仮眠していた。
ダラダラしているともう夕方近くなってきた。
コチだけでは帰れないし、帰りの渋滞もあるし残業しよう！と残業することにした（笑）
磯を覗くと一級磯が空いていたのでこれまた久しぶりにカゴ釣りしようと考えた。

すぐに支度して磯へ歩いていった。
久ぶりにカゴを投げるとそれだけで何だか気持ちが良かった。
暗くなってからが勝負だけど明るいうちでもメジナなら食ってくるだろうとしばらくカゴを投げていると、
遠くの方にあったウキがズボっと消し込んだ。
軽くアワセながらリールを巻いていると魚がついている感触が♪多分メジナ。
いやぁ～コレコレ！カゴ釣りもそれはそれで楽しい。
磯へズリ上げてサイズを計ったら36センチのメジナだった。

暗くなってこれからと思ったら潮の流れがダラダラになってきた。
うっそぉ～！これからなのに・・・。
潮が上げになってしばらくしたらこんな感じになってきてしまいには止まってしまった。
池で魚釣りしている状態の中、ダイレクトにポイントへ仕掛けを放り込むも全くアタリなし。
潮はやっぱり動いてないとね～（汗）
多分夜中まではこんな状態だからこれは帰れってことかな？？と判断。
悔しいけどそこで止めて帰ることにした。
まぁおかげで渋滞はもう解消していたので早めに家に帰ることができた（笑）

しばらくは仕事の方にウエイトが高くなりそうだけど週一の釣行は確保したいな～

4月20日の夜から南房へ出掛けた。

今回は夜はフカセ翌朝はショアジギングの予定で車にタックルを積み込んで出発。
夜10時過ぎに現地に到着するとizuさんの姿があったので挨拶して磯へ入る。
別の場所で既にメジナをゲットして余裕の雰囲気♪

自分も早速フカセの準備をして仕掛けを流す。
干潮からの上げだからタイミング的には午前0時過ぎからが勝負かなぁと思った。
izuさんはアチコチ移動しながらメジナを釣っている。
そうか～そうやって移動もした方がいいんだなと勉強になった。

午前0時過ぎにウキがモゾ～っと沈んでいったので軽くアワセるとゴンゴンゴンと強い引きがきた。
結構デカくてなかなか上がってこないので多少強引にやり取りしようとしたらプツンっとハリス切れ（泣）
この後、メジナを何枚か釣ったizuさんは次の場所へ移動するということで自分ひとりになった。
勝負の時間帯なんで頑張らないとと思ってるけどソイが1匹釣れた後にライントラブルで強制終了になった。

さて、朝は磯に入って青物をと思って移動してみてみると集団で磯にライトを照らしている連中が・・・。
人が居るし何かこういうことをやられるといい気がしないのでさらに移動することにした。
メジャーな磯はどこもヒラスズキやマダイ狙いと思しき人がいたので仕方なしにサーフへ行ってみた。
大きく移動したためもう明るくなってきていたがサーフに入るなりイワシの大群が打ちあがっていた。
ちょっと時合を外してしまったようだけでとりあえずルアーをキャストしてチェック。
たまにイワシが逃げていくのを確認したがそれ以外は静かな海になってしまい残念。

全く寝ないで釣りしてたので急激に眠気に襲われたためしばし車の中で仮眠。
お昼過ぎからウエットに着替え海に入ってしばらく振りに泳いで渡ってみた。
ウネリもあってベイトも沢山いて遠くの方では鳥が飛んでいて雰囲気は良かった。
潮が上げてきてギリギリ立てる位までキャストしたけど結局ノーバイト。

ウエットを脱いで車に乗り込んでこのまま帰るのも何だから少し残業して行こうと決めた。
懲りずに2時間1本勝負で夜のフカセへ（笑）
さて、メジナ1枚でもいいから釣れてくれ～と仕掛けを流すも1時間経っても全くアタリなし。
でも潮位からすると2時間後位までがちょうどいい感じだから頑張ってみた。
すると2時間経過したころにウキがモゾ～っと沈んだたの合わせるとゴンゴンゴンときた。

メジナっぽくないような感じでドラグも鳴らしながらラインを引っ張っていく。
バレないで～！と何度も心の中で叫びながら、
やっとの思いでネットインしてみれば銀色に輝くクロダイだった。
サイズも40センチとなかなか良いサイズですっかり有頂天（笑）
これはメジナよりウレシイ～！

結構歩いたり泳いだりしていて疲労困憊なのでここで終了として家に帰ることにした。
次は丸一日サーフとか青物とか絞り込んでやってみようかなぁ。
ああ、ルアーで何か釣りたい・・・（笑）

このところ忙しくて更新ができずにいた。
釣りも行けない週もあったこともあり更新がおろそかになってしまった（汗）

3月に入ってizuさんに夜フカセの入門に行って34センチのメジナをゲット。
フカセ釣りの楽しさにハマってしまった瞬間だった。

すっかり気を良くしてまた夜フカセをやってみたが、
この日は結構荒れていてウキが落ち着かず左へ右へと苦戦した。
多分ウマイ人がやれば何とか釣れたのかもしれないけど、
自分には辛うじてのソイで終わってしまった。
3匹で1匹はリリースとトホホな結果。

この後は忙しさがピークで釣りはお休み・・・。
で、やっと4月15日に出掛けられたのでまたまた夜フカセへ行った。
この日は風もそれほど強く吹いてなかったのでいい感じだった。
コマセを撒きながらメジナが入ってくるタイミングを伺っていた。
そして9時頃に最初のアタリが！ん？何か着いてる程度の感触。
これはソイちゃんだった。

この後はグングン引くメジナのアタリがきたけど途中でバレてしまった。
かなりいいサイズの感触だったのに・・・。
狭い溝に魚が入ってきてだんだんといい感じになってきた。
そして10時過ぎに待望のメジナのアタリが来た～。
今度はバラすまいと慎重にやり取りして上がってきたのは42センチのメジナ。
記録更新の良いサイズだった。

冬の夜はアジもダメだからメジナはホント助かるしフカセが楽しい♪
まだ引き出しがないのでこれから開拓していこう！

朝は懲りずにヒラスズキも狙ってみたりしたけど、こちらはまだ釣果上がってない。
でも荒れ日にはまたウエット着て磯へ入って行こうと思っている。
日中に大きく潮が引くようになったので今まで入れなかったポイントへも行ってみるつもり。

夜中のうちに何かお土産をゲットしておくと朝のルアーで気持ちに余裕ができおるので、
そのパターンで今後も行こうと思う。

仕事や家族サービスと天候不順(雪)などで2週間程釣りを開けてしまい悶々としていた。
ならば平日にノンビリカゴアジでもと思っていたけどタイミングを失ってしまい、
低気圧通過のタイミングに合わせて24日朝だけヒラスズキ狙いで出かけてみた。

ヒラスズキ狙うなら低気圧通過のタイミングが一番と思っているけど、
通過後に大きく発達しすぎるとウネリも大きすぎて釣りにならなかったり、
大したことなくて凪てしまったりとなかなか難しい・・・。
正直まだポイントを知らないので前にヒラスズキをバラした場所でリベンジと考えていた。
そのうちにポイントを知っていけば、そのポイントで適した気圧配置、ウネリ、風とかを考えればいくつか候補が上がってくるのだろう。

朝に入る場所は決めていたので夜中に出ていってとりあえず海の様子を見ると中々いい感じだった。
軽く仮眠をとって久々のウエットスーツに着替えて磯へ入っていくと、
ちょっとサラシが足りない感じになってしまったがそこでやってみることにした。
明るくなるまでやってみたけどこちらには反応がなかった。

でも少し離れたポイントでは80センチ位ありそうないいサイズが上がっていた。
ちょうど満潮のタイミングで出たようだった。
場所の選択は間違ってなかったのかなぁ、と仕事があるのですぐに帰ることにした。

翌土曜日はまた低気圧が通過していき、日曜の朝はいい感じだろうな～と思いながら仕事していた。
これは金曜よりいい感じになりそうかと思ったら居ても立ってもいられなくなってきた。
とりあえず仕事を進めて結構すすめられたので夜中にコッソリと出かけてしまった(笑)
朝マヅメに間に合うかどうかだったので釣り具屋さんへも寄らずにダイレクトにポイントへ向かう。

ウエットに着替えて磯へ向かって歩くと先行者一組がいたけど自分が入りたいポイントが空いていた。
予想通り金曜よりいい感じというか水柱が大きく上がっていてちょっと危ない位の感じだった。
安全を考え明るくなるまで近くで待機して足元の岩が見える位になってポイントに入った。
辺りは真っ白にサラしていてかなり期待が持てそうだったけど残念ながらヒラスズキは出なかった。

今日は夜まで時間があるので新しいポイントの下見であちこちウエットのままランガンした。
やっぱり最初の場所が一番いい感じだったのでそこへ戻ってルアーをキャストしていた。
するとココンとショートバイトがあって期待が持てる感じがした。
さらに、ワームがフックのあたりから噛み切られたりということがあったけど結局ヒラスズキは釣れなかった。
とりあえず干潮過ぎまで頑張ったのでウエットを脱いで体を温めた。

夕方はサーフに入ってマイブームのクロダイ狙い。
荒れているからサーフは割と濁っていたので期待もてそう・・・。
ミノーを使ってそのあとバイブに変えて底を探っていたらゴンゴンゴンゴンと多分クロダイのアタリ♪
来た来たキマシタよ～と合わせを軽く入れたらすぐにバレてしまった。
あ～！せっかくのチャンスが・・・。
その後は全くアタリがなく満潮過ぎになったので家へ帰ることにした。

今回もお魚はナシだったけど久々のウエットスタイルが気持ちよかった。
いやいやそろそろ釣果を出したいぞ(笑)

2月3日は風が強いので翌日に延ばし2月4日の夜から出撃。
内房でクロダイのルアーができそうな場所はないかとリサーチしながら南房へ向かう。
途中釣り具屋さんで情報収集しているとnorizoさん達に遭遇。
ちょっと話していたらお腹が空いてきたのでそのままラーメン屋に入ってまた談笑(笑)

その後は少し仮眠をとってそれぞれのポイントに入る。
荒れていればヒラスズキと思いウエットは一応持ってきた。
夜まで南西風だったのでさぞかし荒れてるかなと思いきやベタ凪状態になっていた。
こんなに凪ていたらサーフへ行くしかないなとサーフへ向かった。
サーフへ行っても海藻などはなく潮も澄んでいてクロダイなら朝一勝負といった感じ。
この3週間はクロダイのことで頭がいっぱいだったけどヒラメが釣れてもおかしくない感じたっだ。

何でもいいから釣れてちょ～だいと思ってルアーをキャストするけどまったくアタリはなかった(汗)

何の変化もなく空が明るくなってサーファーも入ってきたので場所移動した。
場所移動しても相変わらず変化はなかったので8時半頃一旦終了。

サーフがダメなら久しぶりにフカセをやってみようと磯へ入っていった。
少しサラシが出ていて雰囲気は悪くなかったのだけどフグが本当に多くて参った。

あっという間に針が10本ほど無くなってしまい戦意喪失。
自分の腕ではこのフグ風呂には対処できませ～ん(泣)
釣友がいとも簡単に良型メジナを上げているようにはいかないものだ・・・。

そういえば、ルアーマンがその辺の磯に結構立っていたが磯マルが釣れていたというのはこの辺なのかも？？
norizoさんに連絡を取ると内房で朝シーバスのボイルがあって、
何人かのロッドが曲がっていたとのこと。
ルアーで釣果上げたいなら内房のシーバスかなぁ。
どうせなら磯マル獲りたいけど・・・。

少し休んで午後のサーフへと向かう。
潮は澄んでいるので日中のクロダイは難しいからヒラメでも来ないかなと期待しても泣かず飛ばずの調子。
近くではルアーをキャストしてた人もいたけど、暗くなる前にサーフを上がることにした。
また濁り潮の時にでもクロダイを狙ってみようと思う。

さてこうなったら何でもいいからお魚釣って帰りたいぞ。ということで、
久々に磯でカゴをやることにした。
とはいえ水温はかなり低下しているからとりあえず晩御飯のおかず程度に考えていた。
何か釣らないとブログのネタに困るし・・・(笑)

磯は貸切状態だったので一人ノンビリ竿を出した。
3匹～5匹位あれば晩御飯のおかずには十分だから1時間位竿だして帰ろうと思っていた。
でもそんなには甘くはなく3時間磯に入って3匹。
というかもう疲れてしまったので3匹でいいやと思って竿をたたんでしまった。
冬だから仕方ないとはいえ、さすがに厳しくなってきた。

その時釣れるものを釣るという考えなら外房のアジ、サヨリとか内房のシーバスだろうけど、
サーフでクロダイやヒラメ釣りたいからサーフに通ってしまう・・・。

外房アジもまた調子が戻ってきたみたいだし、外房のことも考えておこうかな？？

釣れないとついブログの更新もおっくうになってしまうけど、
ダメな時でも貴重なデータだから記録に残しておかないと・・。

今回は写真を撮り忘れてしまったため写真はなし。

1月22日～23日朝まで南房へ。
前週釣ったクロダイをまた狙うのと、かなり荒れる予報だったのでヒラスズキをやってみようと出掛けた。
まずは夕マヅメに入るヒラスズキのポイントを下見すると意外に凪ていたので、
これは難しそうだからそのポイントに入るのは止めてしまった。
それですぐへサーフへ移動して夜までサーフでやることにした。

前週クロダイを釣った時は満潮の前後だったので、
今回も満潮の前後と思って午後のサーフに入る。
結構濁りも入っていい感じだったのでひたすらルアーをキャストして時合を待つ。
すると満潮前あたりからルアーに「コツン、コツン」と何かあたっている感じがした。
そしてゴン！とアタったのですぐに合わせると魚の引き。

前回のように竿にゴンゴン来るような引きはおそらくクロダイだと思った。
慎重に寄せたつもりだったのだが抜きあげた瞬間手前にポトリと落ちてしまった。
横たわっていた魚体はまさしくクロダイだった。
すぐに足で踏んづけて抑える間もなく大き目の波が来てさらわれていってしまった(涙)
貴重な釣果が失われてしまった瞬間だった。

気を取り直してルアーをキャストするとルアーがデカいのか魚が小さいのか、
ココン、グ～っとルアーを持っていくのにフッキングしなかった。
これは次回はもっと小さいルアーを持ってこようと思った。
結局この後はアタリはなく夕マヅメのサーフは終了とした。

翌朝はヒラスズキも考えていたけどこのクロダイのバラシがあったので、
どうしてもサーフでリベンジしたくなった。

念のため以前ヒラスズキをバラしたポイントへ移動してみてみると、
こちらの方は逆にウネリが大きくなったのか荒れすぎて入れなさそう・・・。
干潮に近いのに磯の上は波を被って時々超えてきている状態。
低気圧は遠ざかる方向でも翌朝の潮位を考えるとヤバそうなので今回は遠慮することにした。
やっぱりバラしたポイントでヒラスズキもリベンジしたいけど中々いいタイミングにならない。

翌朝まで時間があるので車の中で仮眠をとって朝にサーフへ入る。
大潮、満潮からの下げで期待は十分でルアーをキャストしていた。
クロダイも気になるがヒラメも入ってこないかなと期待していた。
ところが期待も虚しくバイトさえも得られずに朝マヅメは終わってしまい、
何も魚を手にすることができず帰ることになってしまった。

そして、1月28日夜～29日夜まで南房へ。
狙いはもちろんクロダイ(笑)何かクロダイに憑りつかれてしまったようだ。
先々週と先週の様子からヒラメがダメでもクロダイなら釣れそうな気がしたからだ。
それにクロダイがルアーで釣れると確信したので狙って釣ってみたくなった。
まず朝マヅメは何もなく終了。
別のサーフへ移動してやってみるも、こちらも全く反応なし。

寒いし疲れたので里見の湯に入って風呂に入ってちょっと仮眠していた。
夕マヅメは漁港でルアーをキャストして再び満潮前後に合わせてサーフへ入る。
何となく満潮前後にクロダイのアタリが集中してるんじゃないかと、
潮汐表と時計を見ながらココでバイトでもあればパターンが成立と思いきや夕マヅメも全く反応なし(泣)

まぁ、魚が食ってくる条件はそんな簡単なものではないと思うけど、
ある程度はパターン化できるのではと考えている。
アジ釣りをやっていてもこの磯は上げの方がいいとか下げの方がいいとか、
右から左に潮が流れる時がいいとかある程度パターンがあるように思えたからだ。
確かにそれとは違う状況の時は全くダメかダメな時が多い。
やはり同じポイントに数回通って自分なりに試行錯誤していくしかないし、
そこが釣りの楽しみの一つだとも思う。
満潮、潮位、濁り、流れ、月の光と色んなキーワードが頭に浮かんだので整理して次回に臨むことにする。

しかし、バイトすらないとホントに悔しいけど、
ストレスを貯めるような釣りはしたくないから結果はあまり考えないようにしないと(笑)
さぁ、次、次。早くも週末が待ち遠しい。

前週はブログを書きかけのままにしてしまい、仕事も忙しかったので更新をしてなかった。
7日の昼過ぎから出かけていったけどバイトも何も得られずに終了してしまった。
いよいよ厳しい時期になってきて釣りへ出掛けるのも気が重くなってきた(汗)
ボーズ上等！でいきたいけどやっぱり釣果は欲しいところだ。
ブログのネタにも困っちゃうしねぇ・・・(笑)

15日は逆襲の6さんと大分前から約束していたので外房サーフへ繰り出すことにした。
自分はその前に14日の夕方からランガンしながらサーフへ行っていた。
夕方～夜のサーフって釣りが成立するのか以前から試しているけどなかなか釣れない。
もちろん時期や潮などのタイミングがあるのだろうが、
それすらも全く分からないから手さぐり状態。
やっぱり自分を信じてルアーを投げるしかない。

そんな中コツコツやコツンといったベイトのようなショートバイトのようなアタリが出た。
あれ？何かいるなぁ？？と期待が大きくなって俄然やる気が出てきた。
そのうちにゴン！と待望のアタリが来た。
これはヒラメか？と一瞬期待したがヒラメではなかったのでフッコかと思った。
でも寄せてみると何とクロダイだった。
ヒラメよりは残念だったけどフッコよりはウレシイ～♪

そういえば昨年も今頃にサーフでクロダイ釣れた。もうノッコミの時期なのか？？
よし、今度からはヒラメとともにクロダイも狙ってみよう。
でも狙うと釣れないもんだよなぁ～。

夜も更けてきたので、翌朝に立つ外房サーフへ移動してしばし仮眠していた。
朝４時半になるとサーフ前の駐車場に逆襲の６さんとお友達がやってきた。
しばらく話をしながらサーフに目をやるとベタ凪のコンディション。
５時になったので準備してサーフへと降りていく。
歩きながら地形を見て適当な位置でキャスト開始。

しかし毎度毎度明るくなってもアタリはなく時間だけが過ぎていく。

いつもなら１０時位までは粘っているけどあまりのベタ凪でやる気がなく９時頃で午前の部終了した。
その後はファミレスに移動してお昼頃まで作戦会議していた。
いや、ただ下らないことをしゃべっていただけかも・・・(笑)

お昼過ぎに次のサーフへ移動して下げいっぱいまでやってみることにした。
このサーフも以前コチやヒラメでお世話になったサーフだ。
大分下げてきていい感じの離岸流もできていた。
魚が入ってくれば間違いなく釣れそうなんだけど・・・。

そんなに甘くなかった。三人であちこち叩きまくっても全く反応なし。
遠くにいた鳥が一瞬だけ波打ち際にきたけど間に合わずチャンスといえばそれだけだった。

夕方になってこれ以上は無理だろうと終わりにした。
その後は漁港をいくつか回わりながらそれぞれ帰路についた。
（逆６さん、お疲れさまでした。これに懲りずにまた行きましょう～）

今回はヒラメ釣りとしては残念だったけどとりあえずルアーで釣果が出てよかった。
サーフも色々な魚が狙えると改めて分かったから次回は狙って釣ってみたい。
そうなると次週はクロダイングかな？(笑)

年が明けて早速釣りへ出掛けた。
3日～4日と連荘で初釣りということでヒラメを狙っての釣行。
プラス保険でアジでもやろうかということで南房へ車を走らせた。

南房に到着したらまずは仮眠・・・zzz・・・。
午前4時半頃ポイントへ移動して支度をして夜が明けるのを待ちながらルアーをキャストしていた。
明るくなり始めた頃になって何か動きがあるかと思いきや全くアタリはナシ(泣)
そろそろガツン！とかゴン！といったアタリがないと凹んでしまう・・・。
明るくなっても何も変化がなかったので別のサーフへ移動した。

このサーフは久しぶりだったので地形も大分変っているだろうと思っていたら、
いい感じに掘れてきていたので期待していた。

ただ、周りには20人～30人くらいはいるだろうアングラーの誰一人ヒラメを持っていなかった。
ここ最近はホントに厳しいサーフでの釣り。

でも釣っている人もいるから頑張らねば・・・。
ということで3時間ぐらい頑張ったところで反応がないので昼食をとって仮眠することにした。
その後夕マヅメは磯からルアーを投げてみたがこれも空振り。

さて、何も釣れないのではつまらないのでカゴ釣りのセットは持ってきたから、
近くの磯に入ってカゴ釣りをすることにした。
かなり疲れていたので5匹位釣れればいいやとコマセを1袋持って磯にはいる。
先行者がいたので挨拶して隣に入らせていただいた。
話をするとちょうどアジが食い始めたとのことだったのでタイミング良かったかも。

仕掛けを準備して早速うりゃぁ～！！と投げるとしばらくしてウキがズボッと沈んだ。
釣りあげてみると25センチ位の南房アジだった。
この大きさだと4号竿でもゴンゴン来るような感覚で結構楽しい～。

さてここからが怒涛の入れ食いモードになったけどサバもガッツリ掛かってきた(汗)
サバはうちの嫁が嫌いだから掛かってもオートリリースした。
それでも10本近く掛かってきたので厄介だった。

5匹釣ったら帰ろうかと思っていたのに釣れちゃうもんだから長居してしまった。
結局3時間程度で25匹釣ってもう疲れたと11時頃にやめた。
これだけあれば久々に干物にできるぞ～と喜んだ。
家に帰るタイミングも失ったので翌朝もサーフでルアーをやることにした。

車に戻って着替えて仮眠して翌朝5時過ぎにサーフへ入る。
結構ウネリが入っているからここのサーフは良さそうかなと思ったけど、
それほどウネリは入ってこないようだった。

とりあえず流れ込み付近で明るくなるまでルアーをキャストするも相変わらず変化なし。
8時過ぎまで頑張ってきたところで風が強くなってきたのでこの日の釣りは終了とした。

アジはいつもどおり沢山釣れてうれしかったけど、
肝心のヒラメが釣れなくなっちゃってガッカリだった。
でもまたヒラメを狙いに行ってしまうんだろう。
何とかして今年の初ヒラメを拝みたいところだ・・・。