12月22日の夜から南房へ。
海が荒れていれば磯、凪ていればずっとサーフの予定で出かけた。
三連休だから二日連荘でといきたいところだが一応家庭のイベントもあるので・・・(汗)

夜はサーフの様子の覗いていたのでアジはやらずに朝を迎えた。
途中で海を見ても荒れている様子はなく逆にベタ凪の心配もあった。
久々にnorizoさんが南房入りしていたのでサーフの両端からそれぞれ入ることにして、
真ん中あたりでご対面～んという感じでいくことにした。

3時間ほど仮眠して朝5時過ぎにサーフへ入ってみると波も穏やかな感じ。
先週、先々週とヒラメ、ソゲが釣れたサーフだから今週も何とかなるだろうと思っていた。
サーフがマウンド状になって掘れているところでとりあえずルアーをキャストしていた。
満潮からのスタートだし今日も明るくなってからの勝負だろうと考えていて明るくなるまでそのポイントにいた。

いよいよ明るくなってランガンスタイルでルアーをキャストしながら移動。
そのうちnorizoさん達と会って情報を聞くが朝のうちイワシが打ち上げられただけでアタリはなしとこと。
しばらくしてnorizoさん達は他のサーフのへ移動していったけど自分は干潮過ぎまで頑張ることにした。
その後一度だけショートバイトがあったがこれもソゲか何かだろう。
さらにサーフを移動してお昼位までルアーをキャストし続けたが、
最初のサーフでのショートバイト以外は全く反応がなく午前の部が終了。

昼食を食べて情報を集めているとどうやら週の中ごろからパッタリと釣れなくなったらしい。
カタクチが入ってきて少し沖に居て鳥も時々刺している。
でも岸際に寄ってこないそうでこれが原因なのだろう。潮の色も澄んでいて良くないと言っていた。
ずっとその状況が続いているらしい。
そんな中でも座布団は上がっていたのでそれを釣った人は凄いなと思った。
これからは攻め方を変えた方がいいかもしれない・・・。

午後はサーフを変えてルアーをキャストしていたがこれまたマッタリとしたサーフで何か釣れる気がしなかった(汗)
最近見た中では一番大人しいサーフって感じだった。
一瞬ウエット来て磯へ移動しようかと思ったけど磯へ行っても同じ状況と思ってこのまま投げ続けることした。
夕方まで粘ってみたけど結局何も釣れずに本日の釣りは終了とした。

久しぶりにクーラーが空っぽで帰ることになってしまった。
気が付けばもう今年もあと少し。
これで釣り納めというのも何だか寂しいが、
大掃除や新年を迎える準備もあるのでそれらの行事との相談かな？

16日夜から南房へ。翌日は忘年会なので今回は土曜日のみの勝負。

夜は晩御飯のおかずゲットしにカゴアジをやっていた。
アジングもそのうち挑戦しないとなと思ってるけど、
まだポイントが良くわからないのでついついカゴアジに逃げてしまう（笑）
アジングだと普通は堤防だけどいつもやる磯でも釣れるんじゃないかと思うようになってきた。

晩御飯のおかずなら5、6匹あれば十分と思いコマセを1袋持って磯へ入る。
先行者が一人いたので挨拶して隣に釣座を構えた。
アジはジンタのサイズばっかりとのことでとりあえず仕掛けを投げたけど、
やっぱりジンタばかりだった（汗）その上渋い・・・・。
しばらくジンタが続いてやっと２０センチちょいくらいのが釣れ出した。
ジンタ、ジンタ、ジンタ、レギュラー位のペースでなかなか数が伸びない。
3時間ほどでやっと7匹（1匹はネコに持ってかれた：笑）でアジの部を終了した。

仮眠して4時半に起きて情報収集しながらウエーダーに着替えサーフへ向かう。
どうせ喰ってくるのは日が昇った後だと思っても、
だんだんと空が明るくなっていくのを見ているだけでワクワクする。

そのとおり完全に夜が明けても変化はなく3回ほどショートバイトがあっただけだった。
多分ワカシか小ソゲだろう・・・。
遠くの方からヒラメが入ったビニール袋を持った人が歩いてきた。
この日の朝一の釣果はこれだけだった。

でもまだまだこれからがチャンスタ〜イム！とサーフを歩きながらルアーをキャスト。
みんな釣れなくてどんどんサーフを後にしていく。
気がつくと自分を含め3人位、最後は自分は一人になっていた。
伊豆へ通うようになってからはなかなか辛抱強くなったみたい（笑）
というか時合の考え方も変わってきたので粘るようになった。

歩いているうちに潮位も変わってくるからいい感じのところを見つけてルアーをキャスト。
しばらくすると「ゴン！」とアタリが来た。
これはヒラメでしょう！と喜んでいると何か軽い。
水面に上がってきたのはヒラメだけどサイズはソゲちゃん（汗）

写真だけ撮ってリリースした。
さて今度はヒラメサイズを期待してまた歩きながらルアーをキャストしていると、
またまたきました〜「ゴン！」のアタリ！！
掛かった魚を寄せていくとまたまた軽い？
二枚もやっぱりソゲちゃんでした（笑）

ここにはソゲしか居ないとサーフを移動することにした。
そして干潮の時間までやって午前の部は終了した。
ここまででソゲが二枚・・・ヒラメサイズがでなかった。

お昼を食べてから気になるサーフを覗いてみた。
しかしここはあまり掘れてなく浅い場所だったのでパスして別の場所へ移動。
やっぱり掘れてないと何か釣れるきがしない・・・。
別の場所へ行くと結構掘れていたので夕マヅメまで粘ってみることにした。

来るとしたら大体2時頃～3時半位かなと思って頑張っていると、
3時半頃にヒラメをぶら下げた人がサーフを歩いて帰って行った。
60センチ位というから立派なヒラメだった。

よくよく聞くとそこが一つのポイントになっているようだ。
朝も同じ場所でヒラメが出たそうだ。
次回はこのサーフに朝から入って釣査してみるか・・・。

結局日没までやっていたけど午後で出たのはその1枚だけだった。
でも午後でも釣りになることが分かったのでやる気が湧いてきた。
次回も凪ならまた丸一日ヒラメやってみよう・・・。

翌日は逆襲の6さんからお誘いいただいて、4545忘年会に参加していた。
久々に電車に乗って横浜の会場へいった。少し遅れてお店につくと、
隊長含め何人かの人は伊豆や房総でお会いしてたけどほとんどが初対面。
(逆6さんお初でした♪その他のみなさんも釣り場でお会いしたらよろしくお願いします。)
言わずと知れたショアジギング道の人達なんで緊張したけど楽しく過ごさせてもらった。

今はヒラメ釣りの方に熱中しているけど海況次第ではウエット来て出動するつもりだ。
ヒラスズキも始まったようだし荒れたら何か起こりそうな感じ。
う～ん、体が二つ欲しいところだ。

それにしても、今年は伊豆へ行き新しい出会いの連続で刺激的な1年だった。
自分の釣りのスタイルも大きく変わった1年でもあった。
やっぱり人に会って話をするごとに影響されるのもあるだろうし、
色々追及していくと釣りのスタイルも変わってくると思う。

何かもう今年の釣りは終わったような書き方だけどまだまだ行きます！(笑)
まだ昨年末みたいにミラクルを起こしてないから・・・。

嫁は10日夜に仲間で集まってクリパでお泊りということになった。
そうなんだ～どうぞ行ってらっしゃい言いながらと内心大喜びだった(笑)
だってこちらはお泊りで釣りにいけるからね～。
ということで、12月10日、11日と南房サーフへヒラメ合宿に行った。

海のコンディションによってはショアジギもやろうとウエットを車に積んだけどロッドを忘れたのは内緒(笑)
高速に乗ってから「あ‘‘～！」と気づいたものの既におそし・・・。

12月9日の夜から出かけてまずは内房でイカ釣査といっても毎度おなじみのコウイカ狙い。
いつものポイントへ着くとエギを投げる。
小一時間ほどして釣れたのはタコのみだった。
しばらくやっても反応がなかったのでイカは諦めてサーフ近くの駐車スペースで仮眠した。

朝は4時過ぎに起きて早めの朝食を食べてダラダラと着替えてサーフへ入る。
前回の離岸流のポイントに立ちこんでルアーをキャストしながら明るくなるのを待つ

暗いうちは全く反応がなくすっかり明るくなってから「ゴン！」と来た。
でも感触が軽かったので青物かもな～と思っていたらソゲちゃんだった。

さてさてこれより大きなヒラメを期待しながらルアーを投げ続けるも反応はなかった。
この潮位では目でわかるような離岸流になるまで時間がかかるからと見切りをつけて移動した。
歩きながらルアーをキャストして気になる場所を探して歩いた。
しばらくすると砂がマウンド状になっていて波打際から大きく掘れている場所を見つけた。
そこで何投かしたら「ゴン！」と来たので大きく合わせるとかなり良い引きだった。
これはヒラメだろうと確信してゆっくりと寄せると49センチのヒラメだった。

とりあえず今シーズンの初ヒラメ。
何週間かサーフへ通って苦労したけどウレシイ・・・。
さて写真を撮ったりメジャーで計ったりして再度ルアーを投げながら移動した。
すると今度は誰が見てもすぐにわかるような離岸流を発見！

これはまた出ちゃうかもな～とルアーを投げると数投目で「ゴン！」でもすぐにバレた。
この後は全くアタリがなくなってしまい午前の部終了～！

昼食をとりながら、あれだけ良い離岸流はもったいないから午後もあの場所でやろうと午前中やったサーフへ移動。
離岸流の場所に陣取ってしばらくルアーを投げていた。
でも魚は入ってこないようでミノー、ワーム、メタルジグと投げられるものなら何でも投げた。
夕方まで頑張って投げたけど反応がなかったので本日の釣りは終了にした。

その後は館山の里見の湯で風呂に入って夕食をとってビールを飲んでアルコールが抜けるまで仮眠した。
アルコールが抜けてからサーフ近くの駐車スペースに移動してまた仮眠した。
また朝4時過ぎになって起きて朝食を食べて支度してサーフを歩いていく。
朝一は前日の離岸流でやろうかヒラメ１枚出した掘れているところでやろうか迷ったけど、
結局離岸流の前でやろうとそこまでテクテクと歩いて行った。

前日は人が少なかったなと思っていたら明るくなるにつれてズラ～と並び始めた。
そんな中ずっと向こうの方で竿が曲がったようだった。

自分が悩んでいた掘れている所付近だったみたい。
ヒラメ1枚とクロダイ１匹が上がったとあとで地元のおじちゃんに聞いた。
今日はそっちか～！ここでやっちゃった感がでてきた(笑)

さて自分の目の前の離岸流だけど今日はまったくアタリはなかった。
朝一ダメだと移動した方が良いだろうとさっさと見切りをつけてまた歩きながらルアーをキャストしていた。
かなり遠くまで歩いたけど反応はなくちょっと離れたところでは良いサイズのヒラメが釣れていた。
もう結構歩いたので近くの流木のところで一休みしていた。
さて干潮はもうじきだし、帰りながらキャストして釣れなきゃ諦めようと流木の下のサーフでルアーを投げた。
そうしたら一投目で「ゴン！」と来た。
これもヒラメだな～とリールを巻いていると昨日のよりは少し軽い感じがした。
でも42センチのヒラメで良かった～。

いや～、ここで掛かるとは思ってなかったけどいい感じのヨブだったのでルアーキャストしてみて良かった。
最初の頃はやみくもにルアーを投げていたときもあったが今はある程度気になるところに投げている。
そういう意味では自分も少しは成長したかな？？

ヒラメを二枚釣ったら流石に疲れも出てきたので今回の釣りはすべて終了にした。

サーフで情報交換していると他のサーフからやってきた人もいて、
この日はどこのサーフでもヒラメが上がったようだから本格的にシーズンインした模様。
それだけにどこのサーフでやるか悩みどころだ。

あとは内房の下見をしながら帰路についた。
今回はサーフルアーだけに絞ってサーフを沢山歩いてきたけど、
新しいサーフの詳細な地形も体で覚えられてきた。
サーフはやっぱり自分の足で歩かないとといつも思う。
次回まで大荒れにならなければ早々地形も変わらないからまたこのサーフへ行こうと思う。
またヒラメの釣果が上げられればいいな～。

12月3日は用事があり、4日は荒れが残っていたので釣りはお休みとして5日の夜から釣行してきた。

夜はまず、翌日の夕食のおかずを確保ということでコウイカ狙いで内房をランガンするつもりだった。
でも思ったより北風が強く(というか爆風)て荒れていた。
いつもいくポイントはウネリとゴミが打ち寄せられていてゲソも釣れず・・・。
他の場所を転々とするもやっぱり風が強かったり、いつの間にか立入禁止になっていたりと結局イカは断念。
内房より外海の方が風は弱いみたいなんで夕食のおかずはいつものアジにするかと磯へ移動。

平日なら一人でノンビリ釣りできるかと思ったら先客がいた。
先客に挨拶して様子を聞きながら隣で竿を出させてもらった。
週末の南西風のせいか水温が下がってアタリも少なく喰いが浅くて結構バラしが多い様子。

自分も早速仕掛けをセットして遠投するとすぐにアタリがきた。
でも先客の人の言うとおり寄せてくる途中でバレる(汗)

前回沢山釣ったから今回はおかず分で5、6匹釣ったらすぐに帰ろうと思っていたのに、
かなりバラしてしまうからなかなか数が伸びない。
早く寝ないといけないのに時計を見たらあっという間に午前1時半過ぎていた。
隣の人は午後8時から来て30匹程度だと言っていたからここらでは結構いい数だけど、
前回のペースと比べれば釣果は落ちてきたかな？
午前2時過ぎに6匹でとりあえず終わりにしてサーフ近くへ移動して車の中で仮眠した。

午前4時半に起きて最新情報をチェックしてサーフへと移動。
初めて入るサーフで地形もわからないからとりあえず流れ込みの近くに陣取った。
明るくなるまで何の変化もないまま過ぎてその後移動しながらルアーをキャストしてった。

しばらく歩くと馬の瀬の地形で両脇が深く掘れている場所発見。
これは流れが出ているでしょ？と思ったらデカい離岸流発見。
でもそんなところは既に地元のオジサンがいるものだ。
そのオジサンのずっと後ろにはビニール袋が置いてあった。
やがて遠くからもう一人の人が歩いてきてオジサンと話始めた。
この人も片手に60センチ位あろうヒラメを持っていた。
どうやら隣にいたオジサンはヒラメ2枚上げたみたい・・・。

その離岸流からはヒラメ2枚とソゲが1枚が上がったようだ。
やっぱ離岸流だよな～。と思いながらサーフをしらばく歩いてキャストし続けた。
やがてそのオジサンが帰っていったのですぐに離岸流のところまで戻って時間いっぱいまでルアーをキャストした。
干潮が7時頃で潮が上げてこれから魚が入ってきそうな雰囲気だったけど8時過ぎに終了して帰ることにした。

週末も行ければこの離岸流を狙ってみたいけど、こういう場所は混みそうな感じがする。
基本は週末アングラーだから早めに起きてこのポイントへ行ってみるか・・・。

11月26日夜から南房へ。
土曜日はワンコとお留守番の日だったのではやる気持ちを抑えつつ釣行の準備をしていた。
そろそろサーフでの釣果(ヒラメ)を期待しつつどこのサーフに入るか悩んでいた。
夕方になって嫁が家に帰ってきたので入れ違いで出撃開始！

南房へ向かいつつ、内房でお土産のイカを確保しようとイカ釣り場へ行った。
イカと言ってもアオリじゃなくお手軽なスミイカ狙い(笑)
スミイカ狙いの大場所は夜間立ち入り禁止になってしまったので別の場所でやっている。
いつものようにエギにおもりを付けて投げてみた。
しばらくすると「クイ～ン、クイ～ン」とアタリが来たので少しおくってから大きく合わせた。
いつもなら雑巾のような重さがあるのにバレてしまったようだ。
エギを回収するとカンナのところにゲソが・・・。

またしばらく投げていると重みのあるアタリがきたので同じようにして合わせると、
これまたゲソしか残ってなくてアワセがまずかったようだ。
そうこうしているうちに大分時間が経ってしまったのでゲソが2杯でイカの部は終了(笑)
あちこちを覗きながら南房へ着くころには眠くなってきてしまった。

さて翌朝4時過ぎに起きてウエーダーを履いてお気に入りのポイントを目指すと、
先日の嵐のような風のせいか地形が変わって浅くなっていた。
以前はそこそこ掘れていたのにこの水深は釣れる気がしないので急いで移動した。
次のポイントへ向かってあるいていく頃には薄っすらと空が明るくなってきた。

波打ち際を歩くとたくさんの海藻が・・・。
これじゃ釣りにならないよな～と思って移動するにももうマヅメの時間になってしまうのでここでやることにした。

歩いて歩いてなるべく影響の少ないポイントを選んだ。
掘れてるような場所には沢山の海藻が浮いていて、そこから続く離岸流にはもちろん海藻がビッシリ。

今回は場所選びに失敗したようだ・・・(涙)
そういえば南西が強く吹いていたからな～。
とりあえずルアーをキャストしながら明るくなるのを待っていると、
自分の手前がちょうど緩やかな離岸流になってきた。

完全に明るくなった頃にガツン！とアタリがきてワカシが釣れた。
とりあえずボーズ回避！とルアーを投げるとまたガツン！とワカシが釣れた。
でもこの後は全くアタリがなくサーフを歩くも海藻だらけなので場所を移動することにした。

次のサーフも海藻が凄かったけど歩いていくと一部分だけ潮の色もそこそこ綺麗な場所があった。
そこでルアーを投げているとお隣の人に魚が掛かったようだ。
初めは何だろう？と思ってみていたら本命のヒラメだった。
お隣が釣れるという良くあるパターン(笑)
ここでしばらく頑張ってみたけどこのヒラメ以外は何も釣れなかった。

午後の青物ポイントへ向かいながら情報収集していると、
今朝ヒラメが何枚か上がったという情報が入った。今日はコッチかぁ・・・(汗)
ヒラメが上がったポイントへは入ったことがなかったので下見に行くと、
なるほど結構掘れていい感じの場所で潮の色も悪くなかった。
良く入るポイントから少し離れているところだったので、今日はこの辺に入った方がよかったかな？？

午後からは青物ポイントへ向かった。
あれ？今日は水泳兄さんはお休みかな？とウエットに着替えていると水泳兄さんがやってきた。
二人でポイントまで歩いていってそれぞれ泳いで磯に立ってルアーをキャストした。

お昼頃から南西に風向きが変わるから少々荒れていい感じになってくると期待していたけど、
磯に立てるギリギリの時間まで頑張ってもアタリは全くなかった。
自分が安全な場所に戻って休んでいると水泳兄さんも戻ってきた。
この後は普段着に着替えてしばらく談笑して水泳兄さんはアジングへ向かということで、
自分は家に帰ることにした。

サーフはまだまだ暖かくワカシがいるし、ダツがベイトを追いかけていたのも見れた。
コチもまだ釣れるんだろうけど、そろそろヒラメを釣りたい。

ポイント選びの精度をもっと上げなくてはいけないなと思った。
一方のサーフは海藻でダメダメでも一方のサーフはいい感じになってたりするから、
その辺を風向、風速、波などの基礎情報でよく見極めていこうと思う。

さてさて次回こそはヒラメの顔が見れるかな？？？(笑)

11月22日の夜から南房へ。

その前に19日も釣行していたんだけど、大荒れで朝の8時に止めて帰ってきた。
夜中、ポイントに付近の駐車スペースには自分と水泳兄さんしかいなかった。

朝5時過ぎに二人でポイントにエントリーした。
お昼位まではルアー投げられるかなと思っていたけど、
台風並みに荒れて波予報の2.5メートルを大きく超えるようなウネリが押し寄せていて、
乗っかっていた磯に腰程の波が通過したときに、
バランスを崩して転びそうになったところでジ・エンド。
あとは荒れがどんどん凄くなってきたので結局何もせずに帰ってきった。

そして、22日の夜～23日の釣行を目論んでいた。
たまにはアジ食べたいな～と考えていたが、
ここのところ休みの日に限って荒れていて青物にはいいけどアジやるには厳しい状況だった。
22日の夜なら大丈夫と思い久しぶりにカゴアジをやってみることに・・・。

前回アジやったのは6月だったかな？もう防寒着なしでは耐えられない季節になった。
午後10過ぎに最初の磯へ入った。
真っ暗な磯にウキの明かりだけがぼんやり浮かんでいる。
でもウキは海をぼんやりと漂うだけで消し込まなかった。
「ん？」これはやっちまったかな？？そんな思いがよぎった。
1時間位経ってもアタリがなかったのでここはダメだと思い移動することにした。

車に乗り込んでしばらくするとザーっと雨が降ってきた。
コマセ残ってるしどうするかな～と思ってとりあえず漁港でコマセを洗おうかと考えた。
すると雨がほとんど降ってなかったので別の磯でやってみることにした。
竿とコマセとバッカンだけを背負って磯へ入っていった。

支度をしていつものポイントへ仕掛けを投入すると1投目からアタリがきた。
お～、来ました来ました。南房アジ！
しばらくアジを食べてなかったので嬉しかった(笑)
そこからは入れ食いモードに突入して次から次へとバケツの中へアジが入っていく。

でもバラシもかなり多くてしばらくアジやってなかったので腕が鈍ったかな？？？
雨がまた降り始めてそのうち本降りになってきたのでこれで20匹釣ったら止めようと思った。
2時間ほどで21匹と満足の釣果で釣り場を後にした。

夜中に頑張ったせいで仮眠する時間があまりなく、
4時過ぎに朝一のフラット狙いでウエーダーを来てサーフへ向かった。
サーフも凪ていていい感じに思えたが潮の濁りがまだ取れてない状況だった。

川の流れこみは夜中の雨のせいか泥濁りといった感じ。
ヒラメが結構釣れたという情報をキャッチしたのでそのサーフへ行ったけどこんな潮色だと難しいかな？？？
歩きながらキャストして8時近くまでやってみたけど周りの人も釣れてなかったのであきらめて場所を移動した。

青物をやるためにウエットに着替えた。
これだけ色々な釣りをすると車の中の荷物も沢山あってたいへん(笑)
さてさてポイントへ向かうと人はほとんどいなかった。
いつものように泳いで磯へ渡る。
ルアーを投げるとベイトがいっぱいいてイワシやらボラやらいる様子でいい感じ。
ペンペンシイラが手前まで追いかけて来るのも見えた。
遠くには1メーター超す程の魚がジャンプしているのまで見えて夏のような雰囲気。

しばらくルアーを投げるとガツンとアタリが来てロッドがかなり曲がる位に潜っていった。
以前掛けたヒラマサのよう引きだったけどワラサも釣れていたのでそれかもしれない。
体制を立て直そうと思ったその時にバレてしまった。
悔しい！と思ったけど気を取り直してルアーを投げているとウネリが高くなってきて、
さらには潮も上げてきたのでここの場所も含めて磯に立つのが厳しくなってきた。
これ以上やると危険なのでまだまだやりたい気持ちを抑えつつ終了することにした。

帰り際に磯際でロッドを立てかけて休んでいる人がいたので挨拶して話をしていると何とピエロさんだった。
しばらくピエロさんと話をして別れを告げウエットを着たまま車を運転して別の磯へ行ってみた。
以前イナダを釣った場所だったのでイナダ位なら釣れるかなと思っていると、
潮位が高く途中のスリットに両方向からウネリが回り込んで洗濯機状態になっていた。
これは泳いでも揉まれてしまいそうだったのでその場所は諦めることにした。
その後ウエットから普段着に着替えてアチコチ釣り場を見ながら帰路に着いた。

青物はまだまだいけそうだし、フラットは今シーズンまだ釣ってないから釣りたいし、
悩みどころだけどしばらくは朝一サーフでその後青物になりそう。

この週末の土曜はフラ教室で出かけている嫁の代わりにワンコと一緒にお留守していた。
まだまだ余震の警戒もあるのでワンコを一人ぼっちにさせておくわけにはいかない。
そして嫁が帰ってきた土曜の夜から釣りへとでかけた。

今回も朝はサーフでヒラメ、コチ狙いで行ってみた。
月夜だったので潮が引いているうちにサーフを歩いてみて気になるポイントを下見していた。
荒れているから濁りが気になったけどライトで照らしてみると潮の色は悪くない・・・。
朝暗いうちからサーフに入ってみると既に何人か入っていた(相変わらずみんな早いな～)
さて入った場所は川の流れこみの近くで手前にヨブがある場所。

満潮直前からのスタートなんで水深があるからヨブに魚が入っていることを期待してルアーを投げる。
こんな時は明るくなる前の一瞬が勝負と思っていたから気合いが入る。

そして薄明るくなった頃に水面に何かが出てきた。
自分は釣り損なったけど近くにいた人にヒットしたけどイナダっぽかった。
水温がまた上がったから青物居るなと思ったらやっぱり・・・。
その代りヒラメもマゴチも姿はみれず、周りも全く釣れていなかった。
ベイトはたくさんいて青物がベイトを追いまわしているのにフラット系はいないという状況。
下げが効いてくるからもっと粘った方がいいんだけど別の場所の青物が気になっているので8時過ぎ撤収した。

移動しながらサーフを見るとやっぱり荒れてグチャグチャでどこもフラット狙いには無理だった。
ということで途中ファミレスで遅い朝食をとってウエットに着替えて青物場へ移動した。
ウエットスタイルで磯へ歩いていくと今週も居ました居ました、あの「侍」達が・・・。
手前に朝からやっていた水泳兄さん、遠くにはDotDotDashさんが立っていた。
近くに居た水泳兄さんに軽く会釈して自分も泳いで磯へ渡っていった。
しばらくルアーを投げていると水泳兄さんがこちらへ泳いでやってきた。
朝からやっていたけどノーバイトだったそうだ。

多分時合いは午後かなと思ったのでお昼前から3時頃迄の勝負と考えていた。
途中でDotDotDashさんも近くでルアーを投げていたので技を盗ませてもらおうとしばらく見ていた。
すると、イナダやペンペンシイラを引きずりだしていくのを見て流石と思った。
そうかあの人はああいうところを狙っているのかと気づかされた。(なるほどなるほど・・・。)
自分はというと2時過ぎまでルアーを投げても全く反応がなかった。
しばらくするとイナっ子みたいのが何かに追われているようだった。(いよいよ時合が来たかな？？？)

そんな時に限ってのライントラブルだった。
潮位は上げてきて時折膝まで波が通っていくし頭からも波飛沫を被る状況だったので、
ここで対処してたら危ないと思いいったん泳いで岸へ引き返すことにした。
そこからさらにトラブルが・・・(汗)
体は大したことなかったけど釣りが続行できる状態ではなくなってしまったのでそこで強制終了になった。
(DotDotDashさん、水泳兄さん、わざわざ探しに行ってくれてありがとうございました。)

三人で一旦休憩してしばし談笑し、二人の侍に挨拶して自分は帰ることにした。
そしてその後にドラマがあったことを後かから聞かされて悶絶してしまった笑)
ダメな時はいつもこんな感じ・・・。タイミング悪るぅ～。

ウエットを脱いで気を取り直して車を走らせ先週気になったサーフを見ていくことにした。
地形が変わり手前が美しく掘れていてまさに惚れてしまうサーフだった(笑)
なんかこのサーフいいな～と思っていたら遠くに鳥山ができていた。
おっ、魚いるじゃん！と見ていたらこちらの方へ寄ってきた。

ヤバイよ来ちゃうよ～とタックルを準備してサーフへ走っていった。
鳥は近くまで来てるけど残念ながらルアーの届く範囲にはずっと遠い感じで、
一生懸命ルアーを投げても反応がなかった。
何年か前もこの時期にこの場所でシーバス釣ったしおそらくシーバスだろうなぁ。
でも、何でもいいから釣りたいとさらにルアーを投げてもノーバイト。

ここまで来たら真っ暗になるまでルアーを投げ倒してやろうと、
歩きながらランガンして午後5時過ぎまで投げて力尽きた。

フラット狙いだけで丸一日使ってみないと本当の状況も分からないから一度そうしてみようと思う。
まだ本格化してないみたいだけどちゃんと釣ってる人は釣ってるから自分もその域にたどり着きたい。
まだまだ熱い青物が終わってからだけど・・・。

4日の夜から南房へ。
今回は土日の連続釣行で出かけていた。

5日の朝はサーフへ入ろうと思っていたのでサーフの近くで休んでいるとizuさんがやってきた。
3か月振りに会うので懐かしくなってきた(笑)
しばし情報交換して車の中で仮眠していた。
薄明るくなってきた頃に支度してサーフへ出ると意外と凪ていた。

しばらく振りのサーフだったので少し地形も変わってた。
そこでキャストしながら少しずつ移動して地形を頭の中に入れていった。
少し歩いていくとこれから離岸流ができそうなポイント発見したのでしばらくキャストし続けた。
離岸流ができそうな場所の横にはヨブがあってベイトがたくさんいた。
やがてベイトを追っている魚(多分ソゲクラスかと思う)が現れていい感じになってきた。

いつもはデカヒラメ狙いでタイドミノーの140Ｆを使っていたけど魚が小さそうなので125Fを使ってみた。
すると何投目で「ゴン！」とアタリが来たがすぐにバレてしまった。
気を取り直して再びキャストしていると「ゴン！」とアタリが来た。

やり取りからしてあまり大きくなさそうと思っていたらやっぱり小さ目のマゴチだった。
釣れて嬉しかったけどこれはリリースした。
さて結構歩いていたので戻りながらサーフ釣行を一旦終了した。
サーフは一荒れしてしまうと地形も大きく変わることがあるので、
他のサーフを色々見ておきたったからだ。

ランガンしてみると基本は荒れなのでフラット系を狙うには厳しい状況だったけど、
中には地形が変わってかなり掘れているところもあったのでいいコンディションの時に入ってみようと思った。
これまで見たサーフの中で最初に入ったサーフが一番いいな～でも日曜の朝は磯かサーフか悩む・・・。

昼食をとってからはロックショアへ行くためにポイントへ移動した。
ここからはもちろんウエットスタイルで・・・。
またまた磯まで泳いでいって夕方までルアーをキャストし続けた。
しかしそう簡単には釣らせてもらえない。先週のはやっぱりマグレだった(笑)
空が暗くなり始めた頃に磯から上がって駐車スペースに戻った。

翌日曜もやる予定の水泳兄さんとDotDotDashさんと三人でコンビニに車を止めて軽く宴会をしていた。
二人ともショアジギングのエキスパートなんでとてもためになった。
自分も知識と技術を高めていかないと・・・。
翌朝も早いので早々に切り上げて各自就寝タイムに(ｚｚｚ・・・。)
朝5時頃起きて自分は別の磯を回ってみたかったので二人とは別に行動。

さすがに日曜の朝とあってどこも人が入っていて入れそうな場所がなかったので移動。
人の居ない磯へ泳いで渡ってみてルアーを投げたけど反応がなかったのでさらに移動した。
ワラサが釣れると聞いていたけどまともに入るのは初めてだった。
100gのジグを投げてみるとカウントは10～15位で結構水深があることがわかった。
離れた場所では泳がせをやっているもいたので大物狙いだろう・・・。
せめてイナダぐらい持って帰らないと嫁に怒られる～と思いながらジグをキャストしたらガツンとアタリが来た。
そんなに大きくない引きだけどお土産ゲッツ出来ればいいかな。

イナダが回ってきたらしく近くの人にも掛かっていたみたい。
このあともう一回アタリがきたけどバラシてしまった。

さてお昼近くなってきたのでコンビニで買い物して昼食をとって昨日午後に行った磯へ戻った。
駐車スペースで再びDotDotDashさんにあったので釣果を伺っていたら、
いい獲物をゲットされていたようだった。(さすがです！)そして水泳兄さんも磯に渡っているとのことだった。
夕方には帰る予定だったので午後2時半ぐらいまでの勝負と思い磯へ泳いでいった。

雨も本降りになってウネリも高く、修行の釣りになっていた。
やっぱりそう簡単には釣らせてもらえずタイムアップで今週の釣りを終了とした。
駐車スペースにもどると水泳兄さんとお友達の方も戻ってきたのでしばらく話をしてそれぞれ帰路へ。
房総だから夕方までには家に帰れてイナダは夕食のツマミとなった。

今回は粘るということを学んだ気がした。
いつも朝一に磯やサーフなどへ入るとせいぜい9時頃で上がってしまうけど、
その後に魚が釣れることも多いから粘りが必要だなと思った。
そういえばヒラメ釣りで有名な親父さんも粘って釣っているよなぁ～。
特にショアジギやっている人たちの粘りは半端じゃなかったから、
自分も粘るための精神力と体力づくりもしておかないと・・・。

思えば7月からはほとんど伊豆へ通っていた。
伊豆は未開の地だったので3か月位はじっくり通って攻めてみたいと考えていたけど、
結局タチウオの爆釣くらいしかいい思いしていなかった。
あとはワカシがちょこっと(笑)

そんな中で房総のヒラマサの情報は10月半ば位に耳にしていた。
それは3年位前にも情報を耳にしていて下調べしていた場所だった。
3年位前に実際に現地まで行って下見していたけどその時はタックルもウエットも持っていなった。
だから、いつか狙ってみたいなと思い下調べだけしてそのままだった。
いつも思うけど何の気なしに調べていたことが後で役に立つものだ・・・。

それよりもまず伊豆でデカ青物だろうと通いつつも成果はでなかった。
悔しいけれどとりあえず一旦区切りをつけて房総に復帰しようと考えた。

先週より房総へ帰ってきて22日に各エリアの情報を集めようとランガンして集めるだけ集めていた。
3か月も房総をお留守にしていたから当然ながら状況も変わっている。
ウエットを着込んでランガンしてヒラスズキのポイント下見とヒラマサのポイントへ行ったけど、
入りたいポイントへは入れずにただの下見で終了してしまった。

平日は少ない情報を集めながら対ヒラマサ用にPE4号巻いてノットを編んで準備していた。
正直40代半ばになると近くのものが見えにくくなって編み込みも大変(笑)
遠近両用のコンタクト欲しいけどあるのかな？？

そして29日に再度房総へ向かった。
とはいえ休日は混んでいるだろうから比較的空いていそうな磯で朝マヅメに青物狙いで入っていた。
ちょうど同じ磯へ入るルアーマンが居たので一緒に磯へ入ってそれぞれのポイントで向かった。

先に入ったルアーマンのポイントではナブラも見られたようだけど自分のところは何の変化もなかった。
やっぱりベストポイントに入らないとダメだな～。今度はもっと早く来なきゃ。

帰りに駐車スペースにルアーマンが居たのでお話ししていたらどうやら自分のブログを見ていることが判明。
やっぱりみんな釣りのブログって見てるんだな～自分もそうだし・・・(笑)
青物だけでなくサーフもやるようで色々話が弾んでしまいお昼近くになってしまった。
その分色々と情報が仕入れられてよかった。

途中でお昼を食べてヒラマサ狙いのポイントへ向かった。
ウエットに着替えて向かっていくとたまたま入りたいポイントが空いていたので、
そこまで泳いでいったっけど海水が冷たくなってきていた。
潮が上げてきているので時折大きなウネリが足元を洗うほどになってきたから、
あと30分～1時間ぐらいの勝負と思い集中してルアーをキャストする。

開始早々10分くらいでガツンとルアーをひったくるようなアタリと重みを感じた。
引きからしてそこそこ大きい魚だということは分かった。
強引に寄せながらヒラマサだといいな～と思っていると魚が急に潜ろうとしていた。
根に潜られてはたまらないので必死に耐えてずり上げると初のヒラマサだった。
口元、胸ひれなどをよ～く見て65センチのヒラマサと確認。

初ヒットはいつもながらあっけなかった。
まだ時間はあったし他のポイントでも上がったみたいだけどとりあえず1本獲れば十分。
後から来た人にポイントを譲ってまた泳いで帰ることにした。

あまりにあっけなかったので感動を車の中で味わっていた。
でもこのまま帰るのはもったいないから夕マヅメより道してイカをやってみることにした。
イカの方もシーズン中の土曜日で行きたいポイントは空いてなかったので、
お土産用のコウイカがゲットできるマイポイントへ行った。

昨年は割とホイホイ釣れたのに今年は数が少ないしまだ小さいので時期が早すぎたようだ。
暗くなるまでやって小さいスミイカが1杯だけという残念な結果。
また今度行ってみることにしよう。

伊豆では散々だったけど房総に戻ってきて初ヒラマサといういい釣果に恵まれて良かった。
というのもつかの間で今度はサイズアップに意欲が湧いてきた(笑)

今日も釣り場のポイントを眺めながら次の釣行はどこのポイントに入ろうか検討中。
青物シーズンのあとはいよいよヒラスズキのシーズンだしウエットも冬用が必要になるなぁ。
当分ルアーだけの釣行になりそう・・・。

3連休の初日の8日は前からボート釣りのお誘いをいただいていたひらまささんと釣行へ。
久々の房総、内房でのボート釣りって初めてだからワクワク。

朝5時半に大房岬の砂浜に着くと早速ひらまささんがボートを車から下してセッティング中だった。
ボート釣りの一部始終をカメラに収めようと思ったらカメラを忘れてきてしまった(汗)
荷物をボートに詰め込んで出発～の前にアネロン１錠飲まないと・・・。
内房でもこの辺りでは釣りをしたことがなかったからどんな魚が釣れるんだろうと気になっていた。
ひらまささんの話ではアジ・カワハギ・青物などだった。

７時前に出船して目指すポイントまでボートを進めてまずはひらまささんおすすめのポイントで糸を垂らす。
前回は良いサイズのアジとカワハギがたくさん釣れたとのことだったが今日は潮が動いていないようで苦戦した(汗)
ポイントをアチコチ移動でどうにかアジとカワハギを釣ることができたが、(自分はアジだけでした～。)
どうやら日が悪かったようだった・・・。

でも陸っぱりからは違った風景が見れるし、薬が効いて船の揺れも楽しむことができたのでよかった。
ひらまささん色々とありがとうございました。

この後は伊豆へ行こうかと思っていたがこのままタッチアンドゴーで行ったら体が壊れると思い一晩家で寝ていた。
翌朝前日の情報を聞いたが芳しくなかったようでブリシーズンも終わったのかも？
とりあえず伊豆へ向かって新しいポイントへ行ったけど途中渋滞のため夕マヅメのタイミングを外してしまった。
ならば下見と地磯を色々回って見ていた。

下見した後に道の駅で車を止めて明日の朝はどこに入ろうかと色々思案しながら車を止めてビールを飲んでいた。
今日は連休のせいか止まっている車の数が以前より多かった。
しっかりとアルコールが抜ける時間以上眠って朝になって目的の場所まで車を移動して海を見に行った。

沖の磯まで泳いで渡ってみるかと考えてみたがどうもウネリが高い。
先週泳いだ以上のウネリだからこれは厳しいなと思ったのであきらめて別の場所へ移動した。

別の磯へ行ってみるとここもウネリはかなり高かくて時々飛沫を被るようだった。
自分がルアーを投げていると後から二人組の人が入ってきたので挨拶して三人でやっていた。

ウネリがいい感じでサラシを作りだしていてヒラスズキが出てもおかしくないとミノーを投げてみるが反応はなし。
小さいルアーに変えてショゴやワカシでもと思ってもこちらも反応なし。
この日は午後3時ごろまでには家に帰らなきゃいけなかったので早めにゲームセットした。
朝ヒマになったらカワハギでもと思って念のため青イソを買っておいたのでちょっとだけカワハギやってみた(笑)
さすがに青イソだと瞬殺で数十秒しかエサが持たない・・・。
ベラ、フグ、その他釣れたあとにワッペンサイズのカワハギが１枚釣れた。

すぐにエサがなくなってしまったのでジンガサを取りに行こうかと思ったけど、
波が這い上がってくるような状況だったのでこれにて本日の釣りは終了とした。

帰りがけに二人組の釣り人に挨拶がてら話をしていると色々とポイントを教えてくれた。
こちらが一人だと話やすいのか一人で釣りにいくとこういう親切なとの出会いがあるから楽しい。
以前はその人がいつも行くポイントまで車でわざわざ連れていってもらったこともあった。
房総だったらこちらも知り得る情報を話しているけど伊豆はどこも初めてだから聞いてばかりで申し訳なかった。
話によればまだブリクラスは釣れているのでまだチャンスはあるのかと思うとまた伊豆へ行ってしまうかも。
そうは言いながら房総の情報も入ってきていていい話もあるからそろそろ房総かな～とも考えてしまう(笑)

さてさて次週は家族サービスで旅行へ行くから釣りはお休みかな？？？
ん？行先は伊豆だって・・・(笑)
いや、竿もっていったら怒られそう・・・(汗)