ポーカーの遊び方

ポーカー

ポーカー自体は知っている人も多いはず。でもラスベガスでは色々な種類があって、「パイゴー・ポーカー」「カリビアンススタッド・ポーカー」「レットイットライド」などと呼ばれるゲームがある。一番簡単なのは日本のゲームセンターにもある「ビデオ・ポーカー」。それぞれルールが若干違うけど、どんどんチャレンジしてみよう！

ポーカーはそれぞれルールが若干違うので、ムズカシイところがあるが、いくつかの「ポーカーハンド（手）」を覚えればなんとかなってしまう。「ワンペア」「ツーペア」などは聞いたことがあるだろうが、そういったポーカーハンドを5枚のカードで作っていく。他のゲームと大きく違っているのはプレイヤー同士の勝負ということ（「パイゴー・ポーカー」「カリビアンススタッド・ポーカー」「レットイットライド」はディーラーとの勝負）。場所ごとにハウスルールがあるので分からなければディーラーに質問すれば大丈夫。

もっとカンタンにポーカーゲームをしたいという人にオススメなのが「ビデオ・ポーカー」。ポーカーハンドを覚えてしまえば後は画面みながらボタンを押せばOK。どこのカジノでもおいてあるからいつでも楽しめる。ラスベガスに行く前に近くのゲームセンターで遊んでおけば大丈夫！

コインまたは紙幣を入れて、「DEAL DRAW」ボタンを押す。5枚のカードが配られるのでどの手でいくか考える。例えば、配られた時点でもうワンペアができてたら、ワンペアのカードは「HOLD」ボタンを押してキープしておく。「HOLD」ボタンを押さないカードは他のカードに替えられてしまうので注意。1回「HOLD」したカードをキャンセルするときは、「HOLD」ボタンをもう一度押せばOK。これで良ければ「DEAL DRAW」ボタンを押す。配り直されたカードでポーカーハンドが出来ていればアナタの勝ち！

ポーカーハンドは全部で9種類なのでスグに覚えられる。「GAME必勝ガイドに」図で説明があるので、ダウンロードして旅先に持っていこう。